紙芝居と折り紙〜スペインで考えさせられたこと | 島田のりあきのブログ

紙芝居と折り紙〜スペインで考えさせられたこと



スペイン、ナバラ州パンプローナ市内の小学校で考えさせられたこと。

山口市内の学校と連携しているということもあり訪問。

スペイン語と流暢な日本語で、マチの歴史を。

次の紙をめくる間の期待感。

一枚一枚の絵からは想像力も豊かに。

テレビ、アニメにはない、この感覚。

紙芝居の素晴らしさに異国で再度気付かされる。

日本の幼児教育の原点を忘れかけていた自分が恥ずかしくもあり。


桃太郎の紙芝居も。


続いて、折り紙のクラスに。

次々と完成させている子どもは、

指さきがしっかりしているのがよくわかる。

日本の古典的な紙芝居と折り紙、

古典的ではなく、現代だ。