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ロータス100Tホンダ 日本GP
2 中嶋 悟
中嶋好きの自分ですが、中でも100Tは好きなクルマ！
メタル一体型ウイングのフラップを切り離し洋白板に置き換え。
リアサスもメタル一体型なのでジャンクのエッチングパーツに置き換え。左右差し込み型に変更。リアタイヤとアンダートレイとのバランスを見てサス取り付け位置を後ろへ変更。
フロント、リアブレーキダクト新造。
キットはイギリス仕様。日本GP仕様への変更ポイントは
•フロント翼端板3D形状＋エンドプレート延長
•ヘッドレストをホームベース型に
•リアウイングのワイヤー取り付け位置変更
など
前後ウイングの補強ワイヤーは0.2mmのステンレス線＋根元0.5mmステンレスパイプで作製。
ロールバーは0.9mmと0.6mmの洋白線をくっ付けて新造。
リアエンドはポリパテを盛り強調＋パイプ埋め込みでメカ感を強調してみました。
コックピットは、シフトレバーをステンレス線とポリパテで新造。
シートベルトはstudio rossoのものを作成。
肩パットロゴはキットのものが縦書きで使えなかったため、ミュージアムコレクションから出てるミニカー用のを流用。
タイヤは貴重なフジヤ製を投入。グッドイヤーロゴはそのままではオーバースケールなため、小ぶりのものを流用
ホイールナットはキットのまま。センターロックは0.6mmのステンレスパイプ切り出し。
ウインドシールドは透明プラ板を適当に切り出し、スモークグレーで塗装
ミラーはメタルから削り出し、ミラー面を掘り込んで洋白板を埋めてます。
塗装はフィニッシャーズミディアムイエロー。ウレタンクリア、セラミックコンパウンドで仕上げました。
10日間みっちり作り込みました！