昨日は、カムフロムアウェイの名古屋公演に行ってきました。
12人の出演者で演じられるこのミュージカル、
ストーリーは、
2001年のアメリカ同時多発テロの後カナダの小さな島で起きた実話です。
アメリカ領空が閉鎖され、目的地に行くことのできなかった旅客機が
人口1万人の小さな島に降り立ちます、39機7000人の人たち。
突然の出来事に対応した、小さな島の人たちとの温かい交流の実話です。
12人のミュージカル、とにかくメンバーがすごい!
濱田めぐみさん、森公美子さん、柚希礼音さん、咲妃みゆさん、浦井健治さん
そうそうたる面々で、とにかく歌がいい。
そして、12人が色んな役をしながらどんどんストーリーが進んでいく展開の速さ。
見ごたえたくさん、とてもいいミュージカルでした!
名古屋市中川区出身の加藤和樹さんも頑張ってました。
ソワレの終わりには、森公美子さんとのアフタートークもあって
それが掛け合い漫才みたいでとても面白かった、笑いました。
色んな役をするので途中でわからなくなり、
管制塔にいろんな連絡が来ているシーンで、ドイツ語でしゃべるのが
イタリア語になるとか(笑)
飛行機に乗っているように見せるシーンで、一人だけ寄せ損ね落ちている人もいるとか
座ってしまうと椅子が動かせないので、自分を動かすしかない、等。
たまには夫とミュージカル、そんな時間も大事かなと思います。
何を見に行くかもわからずについてきた夫殿、満足のようでした(^・^)