今日はいいお天気だったので、お昼からひとり長楽寺に行ってきました。


はるくんの眠るお墓、線路を超えて近づく頃には涙が出てきた😭



青空の長楽寺、ようやく1人で来てみようと思えました。



はるくんはここに眠ってる。たくさんの愛された動物たちと一緒に。



ひと月経って、はるくんの供養プレートもできていました。

平日の昼間だけど、境内には入れ替わり立ち替わりお参りの人が来ていました。



はるのいない世界を、ひと月以上生きていることになる。

ただただ、涙が出るのに任せて泣く。ひと月経っても、涙はこんなに出る。


今日、少し片付けをした。

はるが使っていたものがなくなったら、はるがいなくなるような気がする。

でも、そもそもはるはもういない。私の最愛のはるは、もうどこにもいない。

この世界のどこにも、はるはいなくなってしまったのだ。それが悲しい。



はるくんの、ムチムチの手触りをまだこんなに鮮明に覚えているけど、

この手触りは、他のどんな子にも似てないけど、

まだ手に残るこの感触を、いつかはきっと忘れてしまうかもしれない。



はるくんだけが、愛用していたハンモック。他の子は使わない。
もう、ハンモックで寝る猫ははるだけでいい。もうハンモックは置かない。
ムチムチでツヤツヤの毛皮と、ピンと伸びた背筋と、キリッとした目と
美しくてかわいいはる。はるは、間違いなく私の特別な猫だった。

なぜ、最愛の猫は6歳で死んでしまったのだろう。
なぜ、6歳なのだろう。これが12歳だったらまだ受け止められたのでは?
考えても仕方ないことを考えたりする。
心のやり場を見つけるのに、まだ時間がかかりそうで
若くして愛猫が死んでしまったことを、私は怒っているのだと気づく。

はるくん、会いたいよ😭

夫がペットロスのネット記事を見ていたら、6歳くらいで突然死ぬ猫は結構いるというので
私も見てみようと思ったら、7歳で犬に噛み殺されたという猫の記事を読んだ。
心臓がバクバクして、かえって調子がよくない。
今日、長楽寺の慰霊塔のそばで動物たちを亡くした人たちが
亡くした動物への言葉を書いた絵馬を読んでいたら、
涙はたくさん出たけど、同じような気持ちに触れて少し癒された。

今度行ったら、私も書こうかな。