私はコロナ期間中、エリアトラウトや県外の自然河川には行かず、ほとんど鶴見川で
クロダイをせっせと釣っていました。なぜかというと、
・釣り場でもマスクは絶対!ソーシャルディスタンス!
・県外の車がいると攻撃的にされる!(このころ「東京」がよく攻撃されていました)
・帰りには飲食店が閉まっている!そもそも営業していない!
もううんざりしてしまい、会社の近くの鶴見川でクロダイを釣っていたのです。
・エビやカニをイミテーションしたロックフィッシュ用ソフトルアー
(タックルベリーで、使いかけの投げ売りされている150円ぐらいのもので
いいです。黒系と白系。「クロダイ用」のソフトルアーですと、警戒心の強い
都市部のクロダイには大きいのではと考えました)
・アジングロッド(小型のソフトルアーをノーシンカーでキャストするため)
このタックルです。
①橋脚、岸壁ギリギリ(20cmも離れるとダメ!)にキャスト。
②ギリギリをスローフォール。アタリはラインが止まる、横に走るなど。
以降繰り返し。
重要なのはアプローチとキャストです。、水辺から離れたところから
、橋脚や岸壁ぎりぎり(20cmも離れるとダメ!)をリフトフォールで釣ります。
しばらく通うと、それほど難しくもなく釣れるようになってきました。
考えるに、首都圏で最も簡単に釣れるゲームフィッシュだと思います。
どうぞお試しになってください。