はじめましての方ははじめまして。前のブログを見てくださった方は「お久しぶりです」、そして、私のフェザージグを購入してくださっている方は「本当にありがとうございます!」
フェザージグの考察、管理釣り場での釣りの歴史、首都圏でのフェザージグを
使用した釣行記について書いていきたいと考えています。
私はフェザージグを製作して30年ほどになります。
その間、残念なことに首都圏の釣り場環境というのは大変悪化していきました。
トラウトを「ザバザバ」と放流していた河口湖(今も放流しているんでしょうか?)、芦ノ湖(ボートからフェザージグを落として、鈴をつけるだけで釣れていました)
の放流量は激減し、いくつもの管理釣り場は閉業、自然のフィールドでのトラウトは相変わらずバカで貪欲なエサ師によって根こそぎ釣られてしまう…その中で満足のいく釣り(これは入れ食いという意味ではありません)をするため、フェザージグの改良を重ねていったのです。
結果的にできたのは写真のようなものでした。なぜこの形に行きつき、そして
年間600本以上(これはこれ以上作れないからです…)売れるまでになったか、
書いていきたいと考えています。コメント大歓迎です!どうぞよろしくお願い致します。