アメリカ出張 その4 | どSな飼い犬の日常 釣りと旨いもんと仕事

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学歴なし、資格なし、資産なしでも、とにかく目の前のことに一生懸命に行動すれば何者かになれるはず。
→高卒プータローから現在上場会社社長
PMA(Positive Mental Atittude)

こんにちは


5月15日(日本16日)

これから帰国します。

かなり弾丸でのアメリカ出張でしたが、スケジュールパンパンの有意義な時間となりました。

さて帰ったら月曜日からはマレーシア

気合いだ。


どSな飼い犬嶋本てす。


今回の旅程をちょっと整理してみる


日本5/11 7:40発の飛行機に乗る

米 5/11 6時にLA到着(眠れず)

そのままフリマへ

23時就寝

米 5/12 3時起床

フリマなど

20時ホテル着

21時ホテル発

22時空港着

5/13

0時テキサスへ

6時テキサス着

ウェアハウスなど

16時空港着

19時LAへ

22時LA着

5/14 1時就寝

7時起床

ウェアハウス、銀行など

23:30 今、これ書いてる

そんな感じです。


さてその5/12〜13の記録


深夜便でテキサスはNASAで有名なヒューストンへ向かいます。


時差が2時間あるので、4時間のフライトで着いたら朝6時になります。


空港のチェックインの際にチケットの座席のところにsee agentと書いてあり、これはなんだ?と思いつつ搭乗手続きを済ませてゲートで確認すると、オーバーブッキングにより座席がないとのこと。


現地到着後みっちりアポイントを入れているので、それは困ると伝えると、これからボランティアを募り後の便に変更できる人がいるか確認するから待てとのことでボランティアが出ることを祈りつつ待つことに。


若いカップルが名乗り出てくれて無事に搭乗出来ることになりましたが、他にも何人か同じ状況の人がいてボランティアを搭乗ギリギリまで募っています。


彼らもボランティアを名乗り出てくれたようです。


ボランティアを受け入れてくれた人たちには500ドルが支払われるそうです。

日本円にして75,000円強

過去には4,000ドル(日本円で60万強)支払われたこともあったとか。


なかなかすごい制度です。


そして搭乗手続きをしている時に空港職員が記念撮影をしている超デカい黒人が。


遠目に見てどっかで見たことあるな〜と職員に誰か聞くとなんと、WCW、WWE、TNAで活躍したキングブッカーことブッカーTとのこと!


20年ぐらい前にWWEにハマっていた時に見ていたあのブッカーT!


飛行機に乗ると三列前にブッカーT

私は両側に100kgオーバーの女性2名

もはや子供のように縮こまって4時間のフライト


命からがらヒューストンに到着し、ブッカーTを追いかけ勇気を出して193cmの黒人に話しかける


「キングブッカー?」

「YES」

と足を止めて振り返るブッカーT

「日本から来ました。あなたをテレビで見て応援していた」

と拙い英語で伝えると笑顔で握手を求めてくれ

「写真を撮ってくれないか?」

と伝えると

「sure」

と笑顔で快諾

どデカい手で握手をしたまま写真撮影


まさかの出来事にテンション冷めやらぬままテキサス日帰り強行の旅スタート


続く