神戸の田舎で歩いて釣りに行ける環境で育ったわたくしには、車で1時間とか時間をかけてバス釣りに行かねばならぬ名古屋という街は少々ストレスが溜まります。
どSな飼い犬です。
家族と仕事は優先にしたいので、ちょっと時間が取れそうだと意を決して短時間でも琵琶湖へ足を運びます。
さて、今シーズンたったの3回目のバス釣りです。
寒い時期は釣りしないので、毎年3月下旬あたりから釣りを始めるわたくしですが、今年は未だにバスを釣っていないとゆー前代未聞の事態でございます。
さて、琵琶湖東岸にて大阪の釣り仲間と合流し、早速船の準備をしますが、風が強い。
本命の場所は釣りにならないほどでしたので、仕方なく風裏になるポイントへ移動。
エリアにもよると思いますが、今年の琵琶湖はウィードの成長が早すぎるような。。。
例年ならまだ水面に出ていないところまでモサモサでして、水面近くまで伸びたウィードの上をWスイッシャーのロングジャーク、ライブリーのストップ&ゴーでアフター回復系のバスを狙おうとトレブルフックのルアーを中心に準備してきたのですが、見事に外しました。
こうなってくるとウィードエッジにキャストして、やる気のあるやつを探すか岸際とウィードの僅かな隙間にキャストし小さなスペースで誘うかの2択になります。
結果、6バイト2バラし1魚と惨憺たる結果にw
ウィードの際にキャストしてバイトしてきたやつが明らかな50オーバーでしたが、ボート際ネットに入れるところでフックオフ。
その後、岸際で何発かバイトをもらうもショートバイトが多く、唯一手に出来たのが
ありがたいことに初バスです。
ロッド:うらしま堂カスタム6f
グリップ:バスカヴィル カスタムセミダブル(プロト)
リール:14コンクエスト200
ライン:PE30lb リーダーナイロン25lb
ルアー:バスカヴィル バンドーミノー(リアブレード大)
今年から導入の琵琶湖&海外用タックルですが、なかなか信頼して使えます。
これから琵琶湖は沖のウィードエリアを中心にした釣りに変わって行きます。
ここでタックルの真価が問われることになるので、6月からは月2回以上のペースで通おうと思います。