中国文明は、いつの時代もスケールが大きいことをしますね。
新幹線などから技術移転をして、とにかく総延長が12,000km
の完成を目指しているそうです。
その建設のスピードアップに貢献している建設工法の写真が
ありました。おどろきです。
1・トンネルからこの工事車両がでてきました。
2・橋脚の工事は終わっていて、橋げたを載せる工事のようです。
3・橋脚の先端部で脚を下して・・
4・車両の下には、大勢の作業員の姿が見えます。
5・遠隔からみると・・
6・次の橋脚に伸ばしていきます。
7・先端部が橋脚に届きました。
8・足場を固めていますね。
9・工事車両の腹の部分に、新しい橋げたを抱えています。
10・新しい橋げたを所定の場所に移動
11・新しい橋げたを位置に合わせて・・
12・橋脚に設置固定して引き返すところ。

13・これで1本の橋げたの設置完了で引き上げ開始
14・伸びていた腕を引っ込める感じですかね。
15・伸ばしていた脚を引っ込めて・・
16・車輪の意味が不明ですが、何かやってますね。
17・また次の橋げたを取りに引き返す?
18・1工程終わったんですね。
19・1工程終わって、トンネルに消えていきました。
建物もそうですが、部材を工場で作っておいて、現場では組み立てる
だけの、工法は世界でどこでも行われていますね。
この工事車両、面白いですね。
さすが万里の長城を造った民族です。
この工事車両は、メイドイン・チャイナに間違いないでしょう。(笑)
カーブした橋げたに、どこまで対応できるかでしょうね。
中国を甘く見てはいけないですね。
動画で見られれば、その方が分かりやすいですね。
以上


















