すごいですね、
こんな記事がありました。
小さく暗い星に3惑星=生命が存在可能?
―国際チーム
チームが2日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
惑星は岩石質で地表に液体の水が存在する可能性があり、
生命に適した環境かもしれないという。
南米チリにある欧州南天天文台(ESO)の望遠鏡などを
使って観測した。
この矮星は太陽に比べて大きさ、質量とも1割程度で、
温度は半分程度。
3惑星のうち、内側の2個の公転周期は1.5日と2.4日で、
外側の3個目は4.5日から73日の間と分かった。
サイズで見ると太陽系より、木星とその衛星の関係に似ている。
3惑星は矮星に対し、常に同じ面を向いているとみられる。
矮星側は昼で高温、反対側は夜で低温だが、
場所によっては適温になると考えられる。
研究チームは、惑星の大気成分に生命の可能性を示す
酸素やメタンなどが含まれていないか、詳しく調べる方針。
・・・・・・・・・・・・・・・・・以上が記事です・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう地球上は、いつまでも戦争や地震ばかりで良い話が
ありません。
こうした人類が住めそうな惑星があれば、
移住したくなりますね。(笑)
もっともこの星が住める可能性があるのか判りませんが、
40光年となると、かなり難しいですね。
光の速さのロケットが開発できるか?
出来ても到着するのに40年では、食料がもちませんね。(笑)
実際には、先日のフォーキング博士の光の5倍のスピード
で移動できるロケットが実現できても、8年かかります。
往復16年・・・何とも宇宙の話は、大きすぎます。
当分他の惑星移住の話は、現実味がありませんね。
完