これ、近未来の飛行機だそうです!エイプリルフールではありません。 | 南海トラフ地震・津波よ、来るな!

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南海トラフ地震と津波災害の予測がされている高知県から自分の身を守る、家族の身を守る、周囲の人を守る防災を考えていきます。
そして国際交流が多様化する中、文明と文明の出会い部分に注目して、日本人がどうすれば良いのか、について考えていきます。

 
こんな面白い飛行機がありました。

これはエイプリルフールの記事ではありません。




■電動垂直離着陸機
末来の交通手段として
Joby Aviation社がデザインしたコンセプトをご紹介。

飛行機とマルチコプターの特徴を併せ持った
2人乗りのメガドローン、『Joby S2』は、
機体に16枚のプロペラが付いた垂直離着陸機。



 
■電動垂直離着陸機
12枚のプロペラを駆使してオスプレイのように
垂直に離着陸が可能で、飛行中は飛行機の
ように翼を使って高速飛行ができる。

プロペラは角度を変えることが出来、
プロペラを格納したたんだ状態での飛行も可能。
 


 
■未来の輸送機
ロンドンに本拠を置くラインハルト・テクノロジー・リサーチが
発案した輸送用の垂直離着陸機「TU 523」は、将来的な
商用輸送の形を変える可能性を秘める未来型マシン。

ヘリコプターのように垂直に離着陸でき、飛行機のように
素早く移動できるので、十分なインフラ事情が整っていない
途上国における輸送で特に効力を発揮する。



  
■未来の輸送機
パワーユニットにハイブリッド推進システムを搭載した
末来の輸送機コンセプト「TU 523」は、3年以内に
試作機が完成する予定で、そのための費用は
700万ドル(約7億9000万円)かかると見積もられている。

Terrafugia社が発表した未来の交通手段コンセプトを
ご紹介。滑走路なしで垂直に離着陸が可能な、
垂直離着陸型の空飛ぶ自動車「TF-X」は、
まさに未来を感じさせるマシン。



  
■空飛ぶ自動車
約10年後の実用化に向け、現在着々と開発がすすめ
られている空飛ぶ自動車「TF-X」。
誰でも操縦できるよう運転方法は簡略化され、目的地を
告げればあとは全自動で操縦してくれるというから心強い。


 
■空飛ぶ自動車
飛行機として使用する場合、連続航続距離は
約800キロで、巡航速度は時速約320キロと
新幹線と同レベルのすさまじいスピード。

実用化まではあと8~12年程度の段階まで来ており、
未来型マシンに夢が膨らむ。


 


■道路も走れる折り畳み飛行機
米Terrafugia社は、道路を走れる飛行機「Transition」の
試験飛行を実施し、その動画はニュース番組でも紹介された。

空飛ぶ自動車というよりは、あくまで羽を折りたたんで
格納した状態で、「道路を走行することもできる飛行機」という印象だ。

 

 
■垂直離着陸機
人乗りの革新的な自家用の垂直離着陸機「TriFan 600」。
米デンバーに本拠を置く企業がクラウドファンディングで
オーナースポンサーを募集しながら、数年後の実用化に
向け開発が進んでいる。

ヘリコプターのように垂直に飛び立って、90秒以内に
通常のビジネスジェット機のように巡航高度に達することが出来る。


  
■超音速旅客機
Aerion社がエアバスと共同開発し、2014年に開発した
マッハ1.5の超音速旅客機(スーパーソニックジェット)、
「Aerion AS2」。


  
■垂直離着陸機
他の垂直離着陸機と違い、プロペラを持たず、
固定の翼のみで垂直に浮かび上がる。
滑走路がなくても、自宅の庭からふわっと浮かび上がって、
出張場所にひとっ飛びも可能になる。
  
楽しいですね。
かなり、実用化に近いものがあります。


やはり、「飛ぶ」ことは、人類の夢でしょうか?