対馬が危ない!の対馬へ行ってきた報告 | 南海トラフ地震・津波よ、来るな!

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南海トラフ地震と津波災害の予測がされている高知県から自分の身を守る、家族の身を守る、周囲の人を守る防災を考えていきます。
そして国際交流が多様化する中、文明と文明の出会い部分に注目して、日本人がどうすれば良いのか、について考えていきます。

数年前、対馬が危ない!という記事がでたことがあった。


先日、韓国に隙を見せてはいけない・・と書いたとき、


対馬を見に行ったことを思い出した。



●対馬は長崎県だが、福岡港から150km、

韓国まで50kmの距離にある。



●南北の島からなる対馬市は自然豊かな素晴らしい

島であった。



●これが問題の記事で、赤い部分が韓国人の所有地。

何と自衛隊の基地の真ん前である。



基地のフェンスを背にして、韓国人経営の宿泊施設

をゲートから見た写真。


右手が韓国人所有の宿泊施設のゲートで、

左側のフェンス内は、海上自衛隊の基地です。







●経済的に内地の田舎と同じ環境

で、人口も減少する一方だとか。



国境の街なのだが、韓国からの観光客に

経済が一部依存している。




ハングル文字がいたるところ氾濫している。


道路標識にまで、事細かにハングルが併記してある。







●観光スポットは素晴らしいものがある。


*対馬藩の宗家の菩提寺や遺品


*江戸時代の建物が市内に沢山残っている。


*元寇の遺跡がある。


*日本海海戦の記念碑や慰霊碑





*江戸時代の朝鮮通信使の歴史的な遺品

下図は厳原町の川の壁面に描かれた

朝鮮通信使の行列図




*樋口一葉の師であった半井桃水の記念館


*晴れた日には韓国が見える韓国展望台




展望台から見た釜山方面の景色

釜山の花火大会が遠望出来るという。





などなど見所はたくさんある。


ただし、道路が狭い。



日本国内からの観光客を動員しないと

韓国に向いている姿勢が変わらないかも。



毎週韓国からフェリーで韓国人の観光客がやってくる。

しかし、ラーメン1杯を2人で食べる韓国人がいるとか。




韓国に対する警戒感は全くないように見える。



観光客に紛れてやってきた窃盗団が、対馬の寺院で

仏像を盗み、韓国で捕まったが、仏像は昔は韓国のもの

だったとして、返却されていない。



国際ルールすら守らない韓国、そんな国に依存している?

対馬市の地域経済。



韓国人の経営する民宿すら数件ある。



国境の町として、もっと国の政策が

欲しいように思いますね。



どんどん対馬へ行こうではありませんか!