韓国からの観光客が増えているという
ニュースですが、本当?
2014年12月29日、韓国・聯合ニュースによると、
アベノミクスの影響などで円安が続く中、日本を
訪れた韓国人旅行客が7年ぶりの高水準を記録した。
韓国観光公社によると、11月に日本を訪れた
韓国人旅行客は23万9000人で、
前年同月に比べ39.8%増加した。
これにより、今年1~11月に日本を訪れた
韓国人旅行客は、248万4300人となり、すでに
前年通年の245万6165人を超えたという。
これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまな
コメントを寄せている。
「日本は道がきれいだし、歩きたばこをする人も
ほとんどいないから最高!
また日本に旅行に行きたい」
「韓国人は『日本なんか嫌い!』と言いながら、
やっぱり人々が親切でマナーのある日本が好きなんだね」
「歴史問題や領土問題以外は、学ぶところの
多い魅力的な国だ」
「日本は人々が優しくて、食べ物がおいしい。
行くたびに、『日本に住みたい』と思う」
「日本に行く韓国人は増えているのに、韓国に
来る日本人はどんどん減っている。
これは円安だけのせいじゃない。
日本人観光客をだましてぼったくろうとする
韓国人たちは反省してほしい」
「韓国の富裕層にはなぜか日本好きが多い。
そんなに魅力があるとは思えないけど?」
「日本に行く韓国人が理解できない。
なんでわざわざ嫌韓デモをする国に行って
お金を使うの?」
「韓国人としてのプライドはないのか?
国のことを考えたら、日本旅行なんか絶対に
行けないはず」
(翻訳・編集/篠田)
これは韓国内のネットの情報を日本語に
翻訳したニュースだそうです。
「日本人観光客からぼったくっている」らしい。
韓国人のリアルな意見が反映されていると
考えてよいと思われる。
観光で来日されるのは結構だけれど、対馬に来て、
仏像を盗む連中には、訪日を遠慮願いたい。
歴史を無視した、反日を叫ぶ韓国には、好意を
持てないが、青少年たちが希望をもてない国家運営
をしている現政権の様をみると、気の毒としか言いようがない。
日本の国柄は、「和をもって貴ぶべし」というものであり、
十七条の憲法の第1条に掲げたように、聖徳太子の
時代からの伝統である。
しかし悲しいかな、彼らは「怨念」を抱き続ける傾向がある。
「恨み節」では幸せにはならないと知って欲しいものだ。
共に隣国として、尊敬しあえる日が来ることを望みたいが、
期待できるだろうか?
それにしても日本人も韓国の歴史を勉強するべきだと思う。
ハングル語を体系化したのは福沢諭吉だったという事実に
驚くであろう。
明も暗も含めて、韓国の近代史を勉強しようではないか。
それを知らずして、仲良くはなれっこないと思うが
如何だろうか?
完