過疎の村の懸命な努力の1つ | 南海トラフ地震・津波よ、来るな!

南海トラフ地震・津波よ、来るな!

南海トラフ地震と津波災害の予測がされている高知県から自分の身を守る、家族の身を守る、周囲の人を守る防災を考えていきます。
そして国際交流が多様化する中、文明と文明の出会い部分に注目して、日本人がどうすれば良いのか、について考えていきます。

北川村には行った事が無いのですが、この努力はわかりますね。




この記事によると、村の3地区の人口が110名だと言います。


この村には有名なモネの庭があるのです。



それでも

「地域活性化のために交流人口を呼び込もう」

というスローガンで取り組んでいるのですね。


レンゲとチューリップを1万個蒔いたが失敗したのだという。


挫けることなくヒマワリを播種

それが見事に開花してもうすぐ見ごろだと言う。


写真で見ると壮観ですね。



実は四万十市では昨年12月に開花するようにヒマワリを仕組んだのです。


理由は、ドラマ【遅咲きのヒマワリ】が放映されたので、その余韻を活用しようと、季節はずれにヒマワリを咲かせたのですよ。


驚いたのはヒマワリでしょうね。(笑)


見事に12~1月に見ごろを迎えたのです。


こんな話は聞いたことが無いのですが、誰が考えたのか、こんな無茶な考えにも、ヒマワリは見事に協力してくれましたね。



人間なんぞ勝手なものですよね。


証拠の写真を添付するつもりが、このブログ、今映像をクリックしてもエラーが出るのです。



仕方なくあきらめますが・・機嫌の良いときをみてアップしておきますので、またご覧ください。


追伸

今日はうまく作動してくれたので、アップします。

平成25年12月30日、四万十川沿いの畑で咲いているヒマワリです。

まさに【遅咲きのヒマワリ】でした。