北川村には行った事が無いのですが、この努力はわかりますね。
この記事によると、村の3地区の人口が110名だと言います。
この村には有名なモネの庭があるのです。
それでも
「地域活性化のために交流人口を呼び込もう」
というスローガンで取り組んでいるのですね。
レンゲとチューリップを1万個蒔いたが失敗したのだという。
挫けることなくヒマワリを播種
それが見事に開花してもうすぐ見ごろだと言う。
写真で見ると壮観ですね。
実は四万十市では昨年12月に開花するようにヒマワリを仕組んだのです。
理由は、ドラマ【遅咲きのヒマワリ】が放映されたので、その余韻を活用しようと、季節はずれにヒマワリを咲かせたのですよ。
驚いたのはヒマワリでしょうね。(笑)
見事に12~1月に見ごろを迎えたのです。
こんな話は聞いたことが無いのですが、誰が考えたのか、こんな無茶な考えにも、ヒマワリは見事に協力してくれましたね。
人間なんぞ勝手なものですよね。
証拠の写真を添付するつもりが、このブログ、今映像をクリックしてもエラーが出るのです。
仕方なくあきらめますが・・機嫌の良いときをみてアップしておきますので、またご覧ください。
追伸
今日はうまく作動してくれたので、アップします。
平成25年12月30日、四万十川沿いの畑で咲いているヒマワリです。
まさに【遅咲きのヒマワリ】でした。
完
