今、水難訓練の真っ最中 | 南海トラフ地震・津波よ、来るな!

南海トラフ地震・津波よ、来るな!

南海トラフ地震と津波災害の予測がされている高知県から自分の身を守る、家族の身を守る、周囲の人を守る防災を考えていきます。
そして国際交流が多様化する中、文明と文明の出会い部分に注目して、日本人がどうすれば良いのか、について考えていきます。

梅雨も明けて、盛夏到来、水辺で遊ぶ機会がふえますね。


さまざまな水難訓練の最盛期でもありますね。




この記事によると・・


●ゲリラ暴雨想定のキャンプ客救助訓練

・・・四万十町の警察と消防が合同訓練


  場所・・四万十川の取水堰のダム湖

  想定・・ゲリラ豪雨でキャンプ客3名が流された。

  県警ヘリが救助訓練

  消防隊の泉水救助訓練

  救命策発射銃を使った救助訓練


●水難訓練

・・・安芸漁協で作る水難救済会と高知海上保安部

の合同訓練

  

●釣り人救助訓練

・・・香美署は物部川で水難訓練を県航空隊と連携してに救助訓練を行った。



というわけで各地で救難訓練が行われています。


災害の本番では、日頃の訓練以上のことはできないといいます。





こうした訓練の1つ1つが南海トラフ地震の際に役立つことでしょうね。


関係者の日頃の訓練に敬意を表します。