ナナコちゃん | 愛猫は糖尿病

愛猫は糖尿病

2006年11月に糖尿病を診断された愛猫しまごろう。
毎朝晩、血糖値を測ってインスリンを注射しています。
(もう一つのアメブロ“しまミーコの「猫の世話」と「本作り」”で最近は詳しく更新しています。)

ごく近所にナナコちゃんという猫がいました。


数日前、ガンのため、虹の橋をわたりました。


我が家の庭にもときどき来てくれて、しまごろうが一人勝手にナナコちゃんに吠える…という関係でした。


「ナナコちゃんはメス猫だよ、もっと優しくしてあげようよ」と諭しても(?)無理。


縄張りを意識したしまごろうには、馬耳東風でした。


15歳だったナナコちゃん。お母さんは、20歳まで生きてほしかったと言います。


私もまったく同感です。


しまごろうとミーコには、20歳まで生きてもらいたい。


多くの飼い主の気持ちなのでしょね。


20歳になったら、25歳・・・と欲張るかもしれませんが。




ナナコちゃんのご冥福を祈りたいと思います。天国で待っていてね!