8月5日は奥方と東海岸へビーチコーミングに行ってきました。
7月27日に行けなかったビーチです。
ここは7月1日以来なんですが、漂着物の様子がだいぶ変わっていました。
足跡も無いし期待大です。
炎天下の中往復3キロ以上歩いてビン玉はおろか海豆さえ殆ど見つかりません。
やっと見つけた海豆はカサカサに乾いたモダマだけ。
奥方が見つけたシロツブと思われる豆のサヤ。
ランブータンみたいにトゲトゲしてます。
奥方が見つけた裸ん坊のヤドカリ。
ビンの中にいたそうです。
私は「また成果無しか~」と思いながら歩いていて、夏枯れなのか塩害なのか防潮林の草木が少なくなって林内が見通せそうな所を見つけたので近づいたら・・・
7月半ばに宮古島を強い台風が通過して、その時の波で寄せられたのか、それ以前からここに鎮座していたのかは分かりません。
以前にもここの防潮林で同じ様な感じで大玉のビン玉を2個同時に見つけた事はありましたが、ここの防潮林はもう調べ尽くしたと思っていたので大玉の発見はビックリでした。
この日のビーチコーミングは今年初の大玉が見つけられてホクホクでした。
でも大玉を抱えて炎天下のビーチを歩くのはとっても難儀でした。