軽めの花粉症なのです。
ここ10日ほど、飛散する花粉が見える(わけはないのですが)ようです。
さて、久し振りに映画の話題を。
再開が遅れている紫紺倶楽部で取り上げたいのが映画。子供の頃から50代頃までに見た映画の中から3本選んでみましょう。3本に絞るなど無謀極まることなのですが・・・。

☆ 駅馬車
  ご存知西部劇の代表作とも称される作品。パッとしない俳優だったジョン・ウエインを一躍スターの座におしあげたことはご存知の通りです。出ている俳優がすべて素晴らしいのです。
 ・・・ところが、最近になって『荒野の決闘』の評価が高まっております。悩むところです。

☆ お熱いのがお好き
コメディならばこれです。映画の後半の舞台になったマイアミのホテル、実は西海岸のサンディエゴにあります。30年ほど前に機会があって(!招待旅行!)見学してきました。
 印象に残る映画というのはエピソードが多いものです。この映画も山ほどありまして、これだけでも
紫紺倶楽部2回分はあるでしょう。可愛いモンロー、芸達者のジャック・レモン、二人に負けていない
トニー・カーティス。見どころ豊富な作品です。

☆ 眼下の敵
  ご存知、潜水艦映画の決定版であります。名優クルト・ユルゲンスが渋いです。これを語るのには
3時間ほどいただくことになりそうです。念のため申し上げますが、米駆逐艦艦長役のロバート・ミッチャムも満点です。

その他にも、候補多数。やはり、明治大学の教室で、映画好きの方々とご一緒に『忘れられぬ映画』の
お話しをしなければいけないようです。乞うご期待!
映画ファンの方々、ご感想をお寄せください。


事務局 嶋 丈太郎
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