ある海辺の田舎町に若い美人(勝島乙江)が一人暮らしの家を探しにやって来ます。不動産屋の男は一軒家を紹介した後、町のバーに誘います。常連客が2人、バーのマスターも含め4人の男たちは美人の気を引こうと話しかけます。
舞台にはバーのカウンターがあり、キャストはビールやワインやウオッカを飲みながら話しています。美人はしばらくは聞き役に徹していますが、やがて自らの悲劇を語り始めます。
勝島乙江は1年ぶりの舞台です。ほとんどカウンターに座ったままの演技でした。最後には男たちの話に心の傷が癒される、そんな結末にホッとしました。
芝居らしくない?自然体の芝居ですが、それが面白いセリフ劇になっています。
「しまじいの観劇日記」
