長男からお空の次男への

レクイエムですが。

聴いてくれてるかなー?

うんうん。きっと

聴いてくれてますよね。



私:〇〇、久しぶり〜。

元気にしとるん?

最近はどんな事しとるの?


息子:元気やでー。

仕事もしとるし(アミューズ

メントパーク作り)

音楽聴いたりもしとるよ。


私:音楽!そ、そ、それは

まさか⚪ちゃん(長男)の

あの曲を聴いとるん?


息子:うん。色々聴くけど

〇ちゃん(長男)の曲も

よく聴くで。

あの曲はさー、最初は此方の

友達みんなで聴いたんや。

此方のみんなは、めっちゃ素朴

で素直なんさ。

手放しでスゴーイとか言われて

俺、ちょっと(かなり)恥ず

かしかったわ。


私:その感じ、分かるわぁ。

見えるようやわ。

そうは言うても嬉しかった

んやろ?


息子:そりゃ、そうやわな。

俺のための曲やもんな。

オリジナル曲ってやつ?

そんなん持っとるのって中々

おらんやん?


私:ほんま。ほんま。


息子:それとさー、あの曲を皆で

聴いとる時にさ、俺もなんやけど

皆の(魂の)色がふわんと綺麗な

色になったんさ。

あれは驚いたわ〜!


私:そっか。愛が皆にも伝わった

んやな。

そういう時は綺麗な色になるんや。

じゃあさ、皆も元気百倍やな!


息子:そーゆーこと!




あれ〜?おまえめっちゃ綺麗な

色になっとるやん!

そっちこそ〜!

ってな会話があったとか、

なかったとか。


レクイエムにまつわる

妄想劇場でございました。