月命日も今日で13回目です。

もうそんなに経ったのですね。

 

いつものように淡々と月命日の

行事をこなしました。

姉とお墓に行き、掃除をして

枯れ枯れになったお花を変える。

夏は特にお花が持ちません。

月に一度行くのが精一杯。

ごめんね。こんな枯れちゃって・・・。

 

だけど、お墓に1本の缶チューハイが。

お友達からの差し入れです。

 

母:一年経っても覚えてくれてるん

やね。有難いね。

○○くん、こんなに良いお友達が居て

くれて良かったね。嬉しいね。

こんなに良い子に悲しい思いをさせて

しまって申し訳ないね。

 

息子:そやな。ほんまにな。

 

母:さすがに今日は、しゃーないやん

って言わんのやね。

 

一年経っても忘れずにいてくれる優しい

お友達に感謝しかありません。

ありがとうね。と直接メールしたい

けれどずっと覚えていてね。

忘れないで欲しい。

という私の醜い願望が見え隠れするよう

で出来ません。本当に私は業が深い。

 

だから、せめてこの場所で精一杯の感謝

の気持ちを伝えたいと思います。

 

息子と共にお礼を言います。

本当にありがとう。