先週、体調を崩して休みをいただき、
この週末に回復して1週間ぶりに出勤した昨日。
なんと千葉県名産の落花生を使ったお菓子が、私の席に。
そのお菓子はやますの『落花生まんじゅう』
以前、『LIFE SHIFT』の読書会や公務員キャリアデザインスタジオの『公務員と語る、公務員を語る』にも参加してくれた、千葉県庁の勝田さんからのお土産でした。
勝田さん、ありがとうございます!
課のみんなで美味しくいただきました~!!
やますの『落花生まんじゅう』は、ホクっとした餡の中の落花生がとてもよく薫って、落花生好きにはたまらない逸品でした。
久しぶりにお会いしてお話したかったですが、こうやって近くに用事があった際に立ち寄ってくれて、お土産を届けてくれたという、その気持ちがとっても嬉しかったです。
病み上がりの心と身体が癒されました
『千葉県の落花生ってどんな農産物なんだろう?』のコーナー
千葉県庁のホームページで調べたマメ知識
千葉県の落花生は国内産の約7割を占めているそうで、もちろん国内トップシェア。
ただし、国内に流通している落花生全体でいうと、圧倒的に外国産の量が多いそうです。
千葉県で落花生が生産されるようになったのは明治初期。
今の山武市の農家で試作されたのが始まりと言われています。
ちなみに千葉県で最も栽培されているのは「千葉半立(ちばはんだち)」という品種で、県の農業試験場で在来品種から選抜育成した品種なんだとか。
美味しい落花生は“さや”の見た目で判断するのは難しく、中身の実のしわが無く、渋皮の色が濃くはっきりしているものが美味しいそうです。落花生に特徴的な赤い渋皮にはたっぷりと栄養分(ビタミンC、E)が含まれています。
(千葉県庁のホームページを参考に書きました)