いつか 娘が薦めてくれた本を | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

 

この週末の3連休は、久しぶりに私が外出せず、家族でノンビリと過ごした週末でした。

 

 

 

 

 

 

特にこの週末は、来週9歳の誕生日を迎える長女のためのお祝いもしたので、本当に家族で過ごし、家族で楽しむ週末でした。

 

 

 

長女は、学校の勉強の方は、まあそこそこ頑張ってるみたいですが、何よりも本を読むのが大好きみたいです。

 

 

 

聞くところによると、4月からの読書量10,000ページ越えは、学年でも上位の方なんだとか。

 

 

 

 

 

 

最近、私の本棚から自分で文庫本を持ち出したり。

 

 

 

 

 

 

誰に習ったのか、本を読みながら気になる箇所に傍線を引いたり。

 

 

 

 

 

私は、自分の知識とか進路選択のような部分で子どもに教えてあげられることなんて何も無いと思っているのですが、“学ぶことが好き”という心根だけは、一緒に伴走して育むのを手伝えたらと思っています。

 

 

 

そういう意味で、長女がこれだけ本を読むのが好きだというのは、私にとってとても嬉しいこと。(もしかしたら本好きという点では、小学校1年生の次女も負けていないかも・・・・・・)

 

 

 

 

これだけ子どもたちが本好きになったのは、私がしょっちゅうリビングで本を読んでいたり、家のアチコチに本が平積みしてあったり、子どもたちにも積極的に本をプレゼントしていることも影響しているかもしれません

 

が、

 

読む本が途切れないように、妻が毎週~隔週で子どもたちを近所の図書館に連れて行ってくれていることが、とても大きいと思います。

 

 

 

 

 

よく、

 

「子どもが大人になって、一緒にお酒を飲むのが楽しみ」

 

ということを言う人がいますが、

 

 

私にとっては、娘たちがたくさんの本と出会って、その中から

 

「パパ、この本、面白かったから読んでみなよ」

 

なんていう話ができるようになるのが楽しみです。

 

 

 

 

その前に、思春期の「パパ、あっち行って!」な期間を、どう生き抜くかという問題が立ちはだかるのですがガーン