こんばんは。
今日の記事は、あくまで私の個人的な考えです。
世界の常識に照らすと、常識外れな意見かもしれませんし、
ちょっと荒唐無稽かもしれませんが、
今回のニュースに理系ゴコロをくすぐられているので
私が感じたことを書いておきたいと思います。
重力波の観測に成功したというニュースが
今回のニュースに理系ゴコロをくすぐられているので
私が感じたことを書いておきたいと思います。
重力波の観測に成功したというニュースが
科学の分野のみならず
世界中をにぎわせていますね。
この観測が事実ならノーベル賞級だとか。
ところで、
重力波を観測できることが
どうしてこんなに騒がれるのか、
どうしてノーベル賞級の快挙なのか。
だって、宇宙の果てから飛んでくる
ものすごく微弱な“波”を捉えても、
その波そのものは観測が難しいくらいだから
地球に危機をもたらすような波動では無いし、
太陽光発電みたいにエネルギーになるわけでも無い。
そんなに重要なことなのかな~??
と思いませんでしたか?
その感覚、とても真っ当だと思います。
でも、実は重要なことなんだと、私は思います。
それは、あくまで私の個人的な考えですが、
この発見が最終的に 重力の制御 につながる可能性があるから。
これまでも
電気というものがあるらしい、
というところから
電荷や電磁波の存在が証明され、
それを制御することで
電力や電波を使って生活を便利にしました。
光も同様です。
光の波長や速度が証明され、
それを制御することで
LEDを作ったり宇宙の大きさを測ることができます。
幸か不幸か、
原子力の技術も同様ですね。
あるかもしれない、
こういう原理かもしれない。
そんな現象に対して
まずは存在を証明し、
その原理原則を解明することで、
その現象を今度は制御できるようになり、
我々はその技術を生活に活かしてきました。
その存在を証明することは
常に人間の手による制御への第一歩。
今回の重力波で云えば、
質量を持つもの同士の間に働く
万有引力の原理原則の一端に触れる現象です。
そう考えると、この重力波の観測は
モノとモノとが引き合う力(地球上で言えば主に重力)について、
その原理原則を解明して、その現象を制御できるようになるために
必ず通る路なのかもしれません。
そうだとすれば、
今回の観測が最初のきっかけとなって、
それは遠い将来かもしれませんが、
重力を制御する技術への路が開けるのかも…。
SF映画「インターステラー」(2014年)では、
人類が重力を制御する技術により滅亡の危機から脱しようとしますし、
SF小説の名作「星を継ぐもの」シリーズ(1977年,ジェイムズ・P・ホーガン著)では、
地球より遥かに進んだ技術を持つ異星人が重力を制御する技術によって、
遥か遠くにある地球とのコンタクトを可能にしています。
そんな未来の技術につながるとしたら、
遥か宇宙の果ての小さなさざ波の観測にも
ちょっとワクワクした気持ちになりますよね。