大人の遠足 in 秩父 | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

こんにちは。


大晦日(おおみそか)は「おおつごもり」とも言いますが、
この「つごもり(=晦)」とは、月が隠れるの意。
かつて暦が月の動きに順じていた頃は、
新月から月が見え始め、満ちて、再び新月になるまでを
一つの区切りとしていました。(太陰暦)

そのため、月末にあたる月が見えなくなる(隠れる)日を
「みそか(=晦日)」と言ったことから、毎月の末日のことを晦日と呼び、
1年で最後の晦日(=12月31日)を「大晦日」と呼びます。

そんなこんなで、つごもり よろしく今日は私も
毎年恒例の引きこもり日です。




さて、前置きが長くなりましたが、
昨日は、SAITAMA TOMIN LABO代表の今井良治さんと

突発 日帰り企画
 大人の遠足 in 秩父

に行ってまいりました。


目的は、美味いお蕎麦を食べること!



ということで、
今井さんの愛車で迎えに来ていただき、
ずーっと運転もしていただき、楽チン二人旅。


たどり着いたのは、
秩父市内にある『和味(なごみ)』というお蕎麦屋さん。


隠れ家的なお店で、1日限定49食しか打たないということなので
詳しい場所はブログでは書かないことにいたします。
(メディアの取材を受けたり、Facebookアカウントを持っていたり、
 露出やブログでの紹介がNGというわけではありません)


で、いただいたのは、こちらのセット。

レディースセット(1,550円)
おこわが売り切れて、ホントにちょっとだけだったので100円引き。


天ぷらおこわそば豆腐デザート も食べたい、
ということで男子2人だけど、レディースセット(笑)


こだわり野菜の天ぷらもおこわも美味しかったですが、
やっぱり、お蕎麦はダントツで美味しかった!

今まで食べてきたお蕎麦の中で、
最も美味しいお蕎麦だったと言っても過言ではないくらい。

お蕎麦って、
最初につゆを付けずに食べて、薫りや食感を楽しんでから、
つゆや薬味を使って食べることがありますよね??

このお蕎麦ももちろん、最初はつゆを付けずに食べて、
つゆや薬味を使って食べたのですが、
最初に味わった蕎麦そのものの薫りや食感を味わいたくて、
途中で再びつゆを付けずにお蕎麦だけでいただきました

それくらい蕎麦そのものが味わいが強い、そんなお蕎麦です。


【和味(なごみ)ホームページ】
http://soba-nagomi.main.jp/


この「和味」のご主人の江田さんは市議会議員でもありながら、
「陽野ふるさと会」という団体を作って里山の再生に取り組んでいて、
その里山再生事業についてのお話もお聴きすることができました。



里山再生事業の一環として、地権者の協力を得ながら杉や檜を伐採し、
広葉樹林帯に再生するためにく木々を植樹しています。



市内・市外からのボランティアなどにも協力してもらいながら、
伐採し、植樹することで少しずつ里山の再生の取り組んでいます。



「今年の暖かさは異常」
そう言いながら、足元は午後になっても霜柱が。




実際に伐採し、植樹をしている現地で、
私たちに里山再生事業の経緯や今後の展望を語る江田さん。
(それを真剣に聴いている今井さんの背中)



国や県からも支援は受けているようですが、恐らくそれも僅かなもの。

それよりも地域の人々
地域の外にいながら関心を持ってくれている人々
江田さんの許に集まり協力してくれることが推進力となっているようでした。


こういうことって実は全国、様々な場所で起こっています。


行政が支援するから(または逆に規制するから)
地域における課題解決の動きが活発になる、

ではなく

志のある誰かが中心となって、
地域の人や志を共有できる人々が集まりネットワークが繋がることで
地域における課題解決の動きが活発になる、という現象。


私自身の最近の関心事項がここにあります。


すなわち、
地域の志ある市民の活動が立ち上がろうとするとき、
その活動が始まり、具体的なアクションを起こすとき、
その活動を継続的に機能させようとするとき、

行政が支援(または規制)ではない方法で、
どのように関与することが望ましいのか。

行政機関として、職員として、個人として

もちろん、たった一つの正解があるわけではなく、
コトは常にケースバイケースであることは承知の上で、

でも、そこで大切にすべき共通の考え方は無いのだろうか?

そこまで辿り着くことができれば、
行政の支援も一つの“道具”として有効に活用しながら、
本当の意味で地域に必要な活動を盛り上げられるのではないか。


今回は、そんなことを考えるヒントをいただきました。


そして、来年春には市役所に戻る予定ですが、どこに配属されても、
やっぱり大切なことは現場にあるということを忘れない!
その想いを、今一度確認しました。



来年の仕込み その①



来年の仕込み その②



秩父の食べ物は美味しいものがたくさん!



今回の物的成果物。左下から時計回りに、
菊芋、椎茸、キャベツ、秩父のカエデサイダー、秩父みそ。

秩父みそは、妻のお気に入りです。



最後は何故か男2人でアウトレット(笑)


キクイモは“菊芋”。
ジャガイモと違って皮をむかずに食べられます。


菊芋は、キャベツと一緒にオムレツに。


椎茸は蒸し焼きに。(かさの裏から椎茸汁が・・・ジュルッ)


ということで、遠足当日の夜は、
秩父で買った菊芋、キャベツ、椎茸を使って夕飯を。


一日、ご一緒いただいた今井さん、ありがとうございました!