別れを告げるべき服を見分ける | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

こんにちは。

連休中はFacebookに登校するような気軽な感覚で、
軽めのブログを多めに書いています。


そして、今朝、ブログに書いたとおり
部屋の片付けなど雑事をこなす午前中。

【今朝の記事】
意志の力は頼りにならない
http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12111399802.html



今日の午前中は洋服の断捨離


えいや~!!


と捨てることにしました。


その成果がこちら。

【断捨離前】


 ↓ ↓ ↓

【断捨離後】

※ゴミ袋に入っているのは捨てる服


本当は写真に写っていない、
シャツ類・下着類や仕事用の服なんかもあったのですが、
それらもまとめて断捨離♪断捨離♪


最初は、棚卸し


寝室に私の洋服を全てビッシリ敷き詰めて、
正座をして、「今までお世話になりました」と頭を下げてから、
一つひとつを手にとって、捨てるか残すかを確認。


始める前は結構悩むかな~って思ったのですが、
結局60分ほどで全ての服をその要否で仕分け終わりました。



私が別れを告げる服を仕分けたポイント。

それは、

この服を、 喜んで着て 出かけたいか



他に着るものが無いから、でも無く、
こういうTPOだったらコレだな、でも無く、

これから出かけるっていう場面で、
この服を果たしてワードローブの中から笑顔で選べるか



今回、部屋の中に全ての服を並べて分かったのは、
好きな服はどんどん着て、どんどん痛んでいるけど
そうでもなくて全然積極的に選んでない服があること。

そういう服は、仮に残しておいたとしても、
この先もそれを笑顔で選び、着ることはないはず。

傷みが少ないのでちょっともったいない気もしますが、
それを収納しているスペースにもコストはかかっています。
服を収納する30cm四方にも住宅ローンを払っています。



そうした基準でバッサリと断捨離した結果、
全ての服がウォークインクローゼットの一角と、
キャビネット2段分の私の収納スペースに収まりました。



こうやって棚卸しをしてみると、春とか秋に着られるような
カットソーとか薄手のアウターが“手薄”なのが分かります。

こういう色のものを少し足すと
いろいろと着回せて好いかもな~なんていうことも分かって、
初売りの戦略立案にも効果アリ!? かも。