(2015年3月13日 埼玉新聞)
少し前の記事ですが、
JR上野東京ライン開業に合わせて、
高崎線沿線の上尾、桶川、北本、鴻巣、伊奈の
4市1町が合同で観光PRを実施したという内容。
そして、4市1町で
定住促進プロモーションを打ち、
定住者を呼び込むそうです。
そりゃ、そうですよね。
いくら国が「東京一極集中の解消」を掲げて、
東京圏から地方への移住であったり、
企業の移転を促そうとしても、
東京圏の自治体はそれを
黙って見ているわけにはいきません。
ましてや、東京圏だからといって
人口が減ることを促進はおろか、
是認するような戦略は採れないのです。
人口を維持したい東京圏、
例えば埼玉県内の自治体など、と
東京圏から人口を抜いてきたい
地方の自治体とは相容れないのではないか、
結局ゼロサムゲームなのではないか。
そんな声も聞かれます。
国はそれを否定したがるでしょうが、
やはり社会増減で考えると
減るところと増えるところは表裏一体、
そこはゼロサムゲームになるのは必然。
もちろん、社会増減に加えて、
子育て環境などを整えて
同時に自然増も成し得れば
ゼロサムではないとも言えますが……。
そうなると、やはり
東京圏の自治体としては
どんどん地方に移住してください!
という施策は打てないんですよね~。
東京圏の自治体出身者としては、
この地方創生の東京圏問題が
結構悩ましいのではないかと心配です。
地方から見たら、
人口を抱えて離さない東京圏の自治体は
やっぱりワルモノ扱いなのでしょうか( ´ ▽ ` )ノ
