ゴールデンウィークに家内の実家に帰省しておりました。
義姉の子供たちも遊びに来てくれ、長男R氏、次男J氏も大喜びでした。
子供たちは別室で、なにやらヒソヒソ話しこみ、紙に何か書いては家中を走り回っていました。
「何やってるの?」
「作戦やってるんだよ。大人は作戦わからないからなぁ~」
と言われるも、何かすごい楽しそうで特別に混ぜてもらうことにしました。
作戦とは、紙にどこに行って何をするかの経路を書いて、みんなでそれを実行するという遊びでした。
つまり、
「トイレのところまで行って、扉を3回叩く。それからヒーバ(ひいおばぁちゃん)の部屋まで行って壁にタッチして帰ってくる」
というようなものです。
子どもって、そういう何気ない遊びも夢中になってやるんですよね。
なんか、自分も子どもの頃を思い出して、私も
「トイレまで行ってぐるぐる3回回って、それから掃除機のある部屋まで行って、戻ってきてでんぐり返しをする」
という作戦をたて、一緒に遊んできました。
なぜか、すごい楽しかったです。