令和5年2月18日 徳島県 午前 危険物取扱者 乙4 令和4年後期② 乙4
徳島県内の専門高校生が復元しました。
令和4年後期②午前徳島県
[問 3 ] ある製造所において、第4類の危険物A及びBを同一場所に貯蔵している。指定数量の倍数の合計として、次のうち正しいものはどれか。
1 3
2 5
3 7
4 25
5 30
令和4年後期②午前徳島県
[問 9 ] 法令上、次のA~Eの製造所等のうち、定期点検を行わなければならないもののみの組合せはどれか。
A 指定数量の倍数が10以上の製造所
B 屋内タンク貯蔵所
C 移動タンク貯蔵所
D 地下タンクを埋設している給油取扱所
E 簡易タンク貯蔵所
1 ABE
2 ACD
3 ADE
4 BCD
5 BCE
平成27年後期②徳島県、令和4年後期②午前徳島県
[問 2 1 ] 静電気に関する説明として、次のうち誤っているものはどれか。
1 導体に帯電体を近づけたとき、導体の帯電体に近いところの表面には帯電体と異種の電荷が、遠いところの表面には帯電体と同種の電荷が集まる。
2 帯電体に分布している流れない電気を静電気という。
3 静電気現象が起こるのは、摩擦等によって陽子の移動が起こり、一方が陽子を得て正に、他方が陽子を失い負に帯電するためである。
4 物体の電荷を検出する装置には、箔検電器がある。
5 物体間で電荷のやりとりがあっても、電気量の総和は変わらない。
令和2年前期徳島県徳島県、平成29年後期午前徳島県、平成28年前期午後徳島平成平成27年後期②午後徳島県
平成20年10月5日、平成17年前期午前徳島県、平成15年後期午後徳島県、平成14年前期午後徳島県
[問 2 5 ] 比熱が2.5J/(g・K)の液体100gの温度を10℃から30℃まで上昇させるために必要な熱量は、次のうちどれか。
1 2.5kJ
2 5.0kJ
3 7.5kJ
4 10.0kJ
5 12.5kJ
令和4年後期②午前徳島県
[問 2 9 ] 次のA~Eの危険物が火災になった場合に使用する泡消火剤として、水溶性液体の泡消火剤でなければ、効果的に消火できないものの組合せはどれか。
A トルエン
B ベンゼン
C 灯油
D グリセリン
E アセトン
1 AB
2 AD
3 BC
4 CE
5 DE
平成27年6月20日香川県、平成29年後期②香川県、令和元年前期②午後兵庫県、令和4年後期②午前徳島県
[問 3 5 ] ベンゼンとトルエンの性状について、誤っているものはどれか。
1 いずれも芳香族炭化水素である。
2 いずれも引火点は常温(20℃)より低い。
3 トルエンは水に溶けないが、ベンゼンは水によく溶ける。
4 蒸気はいずれも有毒である。
5 いずれも無色の液体で水より軽い。
解答
問3-3 引火点40℃、非水溶性なので、灯油。指定数量1,000L。
引火点5℃、非水溶性なので、トルエン。指定数量200L。
(2000/1000)+(1000/200)=2+5=7倍
問9-2
問21-3
問25-2 熱量Q[J]=物質の比熱c[J/(g・K)]×物質の質量m[g]×上昇した温度t[℃]
=2.5×100×(30-10)=5000J=5.0kJ
問29-5
問35-3