令和5年2月18日 徳島県 午後 危険物取扱者 乙4 令和4年後期②

 

徳島県内の専門高校生が復元しました。

 

平成20年後期②徳島県、平成26年3月1日香川県、平成22年8月22日宮崎県、平成22年10月17日大阪府

令和4年後期②午後徳島県

[問  1 ] 法別表第一に定める危険物の品名について、次のうち誤っているものはどれか。 
  1  二硫化炭素は、特殊引火物に該当する。    
  2  アセトンは、第1石油類に該当する。    
  3  軽油は、第2石油類に該当する。           
  4  重油は、第3石油類に該当する。         
  5  クレオソート油は、第4石油類に該当する。

  

平成28年後期②香川県、平成29年後期午前徳島県、令和4年後期②午後徳島県

[問  2 ] 法令上、予防規程に定めるべき主な事項として、該当しないものは次のうちどれか。
  1  危険物の商品管理と発注に関すること。                  
  2  危険物の保安に関する業務を管理する者の職務及び組織に関すること。      
  3  危険物の保安に係る作業に従事する者に対する保安教育に関すること。                
  4  危険物の保安のための巡視、点検及び検査に関すること。    
  5  災害その他の非常の場合に取るべき措置に関すること。
 

平成22年10月16日大阪府、平成30年2月4日、平成30年3月4日埼玉県、平成30年6月23日
令和元年10月20日、令和2年11月1日愛媛県、令和4年後期②午後徳島県
[問 1 7 ] 物質の酸化反応を熱化学方程式で表したとき、燃焼反応に該当しないものは、次のうちどれか。              

 

平成17年前期徳島県、平成24年後期徳島県、令和3年後期②午前徳島県、令和4年後期②午後徳島県

[問 2 5 ] 酸化と還元の説明について、次のうち誤っているものはどれか。
   1  化合物が水素を失うことを酸化という。                    
  2  酸化剤は電子を受け取りやすく還元されやすい物質であり、反応によって酸化数が減少する。
  3  物質が水素と化合することを還元という。                  
  4  反応する相手の物質によって酸化剤として作用したり、還元剤として作用したりする物質も質ある。
  5  同一反応系において、酸化と還元は同時に起こることはない。
 

 

平成28年後期午前徳島県、平成28年後期②香県、平成29年後期午前徳島県、

令和元年後期②午後香川県、令和3年後期②午前徳島県、令和4年後期②午後徳島県

[問 2 8 ] 空気との接触や日光の下で、激しい爆発性の過酸化物を生成しやすいものはどれか。
  1  ジエチルエーテル      
  2  二硫化炭素          
  3  ベンゼン
  4  ピリジン          
  5  エチルメチルケトン

令和4年後期②午後徳島県
[問 3 4 ] 二硫化炭素の性状について、次のA~Eのうち、誤っているもののみの組合せはどれか。
    A 発火点が90℃と低く、高温の配管などに接触すると発火することがある。
    B 点火すると青色の炎を上げて燃える。
    C 空気中で長時間放置すると黄色に着色する。
    D 燃焼すると有毒の硫化水素を発生する。
    E 水によく溶ける。
  1  A B                  
  2  A C
  3  B E
  4  C D
  5  D E
 

令和5年2月18日午後徳島県、危険物取扱者乙4の問題は、過去問が多く易しい問題、

午前は、新問題が多く難しい問題が出ました。

 

 

解答
問1-5  

問2-1

問17-4 -Jなので、吸熱反応。 

問25-5 

問28-1 

問34-5