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令和4年2月26日香川県午後 危険物取扱者乙4 試験問題 過去問題 性質

 

 

平成27年2月28日香川県、R3年後期②香川県午後

[問 2 6 ] ある危険物が薬品びんに入っており、ラベルには、その危険物の性状について、次のように記載されている。        
   「灰色の結晶。熱により分解し水素を発生する。また、水と激しく反応して水素を発生し、反応熱により自然発火する。湿気中でも自然発火し、酸化剤と混触すると発火・発熱のおそれがある。」    

 この危険物が該当する類として、次のうち正しいものはどれか。
   1  第1類危険物       
  2  第2類危険物                     
  3  第3類危険物                         
  4  第5類危険物      
  5  第6類危険物

 

 

R3年後期②香川午後、R2年前期②兵庫午後、平成21年6月21日、平成20年2月17日
[問 3 0 ] ガソリンを収納してあった移動貯蔵タンクに灯油を注入しているとき、火災が起きることがあるが、その主な原因として次のうち正しいものはどれか。 
  1  流入によって発生する灯油の蒸気にガソリンの蒸気が吸収され、そのとき発生する吸収熱により発火するため。 
  2  流入によって発生する灯油の蒸気とガソリンの蒸気との摩擦熱により発火するため。 
  3  充満していたガソリンの蒸気がある程度灯油に吸収されて燃焼範囲内の濃度になり、灯油の流入によって発生した静電気の放電火花で発火するため。 
  4  灯油の流入によってガソリン蒸気がかくはんされ、そのときの摩擦熱により、発火するため。
  5  ガソリン蒸気によって爆発性混合気体が形成されているところに、灯油の蒸気が加わり、混合気体が圧縮され、その圧縮熱と蒸気の摩擦により発火するため。

 

 

R3年後期②香川午後

[問 3 2 ] 第4石油類の性状について、次のA~Dのうち正しいもののみの組合せはどれか。
    A 潤滑油のすべてが第4石油類に該当する。               
    B 燃焼すると液温が高いため、泡消火剤等を使用すると水分が沸騰蒸発することがある。
    C 20℃で固体のものもある。                 
    D 酸やアルカリと反応するものもある。              
  1  AB                            
  2  AD                             
  3  BC                             
  4  BD                              
  5  CD

 

 

R3年後期②香川午後

[問 3 4 ] 自動車ガソリンの一般的な性状について、次のうち正しいものはどれか。
  1  淡青色に着色されている。                
  2  導電性のため、流動、噴霧などの際に帯電し、放電火花によって爆発のおそれがない。
  3  揮発性で、蒸気比重は1より小さい。
  4  石油を蒸留して、軽油より低い温度で留出する。    
  5  発火点が軽油より低い。
 

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解答

  問26-3
  問30-3  
 問32-4
 問34-4 発火点は、ガソリン約300℃。灯油・軽油約220℃。