令和4年2月26日香川県午後 文書館 危険物取扱者乙4 試験問題を一部公開 2022年試験問題 過去問題 2022年 乙4 過去問題 令和4年2月26日 香川県 物理化学

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令和4年2月26日香川県午後 危険物取扱者乙4 試験問題 過去問題 物理化学

 

 

30年後期徳島県午後、R2年前期②徳島県午後、R3年後期②香川県午後

[問 1 6 ] 一般的な物質の着火についての説明で、次のうち正しいものの組み合わせはどれか。
    A 物質の温度が高いものほど着火しやすい。              
    B 比表面積(単位質量当たりの表面積)が小さいものほど着火しやすい。 
    C 含有水分量が多いものほど着火しやすい。              
    D 熱伝導率が小さいものほど着火しやすい。              
    1  AB                                
    2  AC                              
    3  AD                            
    4   BC     
    5  CD
 

 

R2年前期②徳島県午後、R3年後期②香川県午後
[問 1 7 ] 引火点について、次のうち誤っているものはどれか。 
  1  可燃性液体が、爆発(燃焼)下限界の蒸気を発生するときの液体の温度を引火点という。
  2  液体の温度が引火点より低い場合は、燃焼に必要な濃度の蒸気は発生しない。
  3  引火点は、物質によって異なる値を示す。                  
  4  可燃性液体の温度がその引火点より高いときは、火源により引火する危険がある。
  5  液温が引火点に達すると、液体表面からの蒸気に加えて、液体内部からも気化しはじめる。
 

 

23年後期徳島県、25年6月29日、25年11月16日香川県、27年11月1日

28年6月19日大阪府、30年6月17日香川県乙4以外、R1年10月20日、 R3年後期②香川午後
[問 2 0 ] 粉じん爆発について、次のうち誤っているものはどれか。
  1  可燃性固体の微紛が空中に浮遊しているとき、何らかの火源により爆発する現象をいう。 
  2  開放空間では爆発の危険性は低い。        
  3  粉じんが空気とよく混合している浮遊状態が必要である。  
  4  紛じんが大きい粒子の場合は、簡単に浮遊しないので爆発の危険性は少ない。 
  5  有機化合物の紛じん爆発では、燃焼が完全なので一酸化炭素が発生することはない。
 

 

R3年後期②香川午後
[問 2 1 ] 静電気に関する記述として、次のうち正しいものはどれか。  
  1  物体が電気を帯びることを帯電といい、帯電した物体に分布している、流れている電荷を静電気という。
  2  種類の違う物質は、こすり合わせると電子の一部が一方から他方へうつり、それぞれ正負の電荷が帯電する。
  3  電子が不足した物体は負に帯電する。
  4  物体間で電荷のやりとりがあっても、電気量の総和は変わる。
  5  電荷には正電荷と負電荷があり、同種の電荷の間には引力がはたらく。
 
R3年後期②香川県午後


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解答
 問16-3

 問17-5 液体内部からも気化(蒸発)しはじめるのは、沸騰。

 問20-5 不完全燃焼を起こしやすく、一酸化炭素も発生しやすい。

 問21-2 

 問25-5