山口県 裏千家茶道「晃々庵」こと島﨑宗昌です。
昨日出かけ先でお菓子を頂きました。
京都 末富の銘は沢辺の蛍です。
一つしか頂けなかったので家内(水屋担当)に食べられてしまいました。
美味しそうでした。
昨日は袴で出かけました。
茶道は一日中立ったり座ったり袴の裾を踏んだりと袴が着崩れてしまいます。
袴の紐の結び方は、本を読んだりYouTubeを見ても大体おなじ結び方をしています。
最初は私もそれらを参考に結んでいましたが、あっという間に着崩れます。
たぶん礼装用の着付けでじっとしていることが前提と思われます。
茶道は立ったり座ったり横に動いたり後ろに下がったりするのでこれでは持ちません。
私は我流ですが特別な結び方をします。
一日動き回っても着崩れません。
着物関係の方は眉をひそめるかもしれませんが。
身幅の仕立て方といい袴の紐の結び方といい、茶道はすこし違いますね。