おはようございます。
断捨離を正しく伝え広めていきたい、
そして、みなさまの断捨離を応援していきます。
今日も日々の出来事を綴らせて頂きます。
師匠 やましたひでこのブログを読んで
2、3日前のブログです。
一部、載せさせて頂きます。
私は、それはそれは多くのことが
思い返されました。
母と同じ歳まで生きたとしても
あと、ちょうど20年です。
(人生100年ですから、まだ30数年ありますね)
残りの人生をどんなふうに生きていくか。
人生、決めた通りになると学びました。
これからも重要な選択決断が必要に
なる時があるかもしれません。
巡り合いもあるでしょう。
少し不安でもあり、愉しみでもあります
みなさまはどんなことを
思い浮かべるでしょうか?
以下、抜粋
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いつでも、どこにでも赴き、
誰とでも会うことができる。
この自由は二度と
失ってはならないと、
この自由を二度と
奪われることのないようにと、
新たな出逢いが始まる
この4月という季節に、
あらためて強く強く思う。
ところで、出逢いといえば、
森信三のこの言葉。
<もり のぶそう>
哲学者、教育者
明治29年生、平成4年没
通称しんぞう
私の大好きな言葉。
『人間は一生のうちに
逢うべき人に必ず逢える。
しかも一瞬早すぎず
一瞬遅すぎない時に。』
そして、これにつづく、
『縁は求めざるには生ぜず。
内の求める心なくんば、
たとえその人の面前にありとも、
ついに縁を生じるに到らずと知るべし』
そして、今、考え感じることは、これ。
出逢いがあれば、必ず、別れがある、と。
断捨離でいうところの「捨」。
モノであれば、捨てる。
コトであれば、辞める。
ヒトであれば、離れる。
モノにも、捨てるべき時があり、
コトにも、辞めるべき時があり、
ヒトにも、離れるべき時がある。
森信三の言葉を借りるならば、
ベストのタイミングで
「別れの時」があるはず。
けれど、この場合、
私たちは「内の求める心」が
あるにもかかわらず、
つまり、
もう捨てたい!
もう辞めたい!
もう離れたい!
と、内心思い感じているにもかかわらず、
それを、思考で止めてしまうのです。
そして、やってくるのが逡巡。
「でも、だって」
を頭の中で繰り返し、迷い戸惑いながら
悩みの渦に嵌りこんでいく。
そうですね、ベストのタイミング
「一瞬早すぎず一瞬遅すぎない時」に
「出逢うべきモノ・コト・ヒト」に
必ず出逢えるためには、
自分の内に湧いてきた
「別れ」を「求める心」に、
即、素直に従って
断捨離をすることが必要なのですね。
捨てれば、得られる。
捨ててこそ、得られる。
捨てなくては、得られない。
これが、機運を捉える肝であることを
覚えておきましょうか。
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