政治家というものは、これ程怪しげな人間はいない。選挙の時はうまいことを言って自分に投票させ、当選すると利己的になり、国民や市民の思いを踏みにじるようなことを平気でする。議員として法や憲法等を成立させても、その法や憲法に従わず、反対に違反しても反省の反省もせず、何のかんのと言って責任逃れしているか、秘書が勝手にやったなどと責任転嫁している。それだけでなく現憲法は押し付け憲法だと言って改憲しようとする始末。しかしいくら改憲等をしても、自分に都合が悪くなると、また改正しようとするに決まっている。そうして自分達が自分の手で、国を崩壊させていく。政治家をこのように駆り立てているのは、民主主義を間違って受け止め、理解していることにあると行ってよい。民主主義の基本理念は「自由と平等」だが、これを好きなだけ使えばいいという所に問題がある。「自由と平等」には、していいことと超えてはならない「自由と平等」があることを知る必要がある。これのけじめを付けさせ知らしめるのが「教育」であり「宗教」である。