神社巡り 新倉富士浅間神社(山梨県富士吉田市) | 青空の下で

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更新は不定期ですけど、写真と共にUPします!!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

4月7日参拝

富士山がみえるスポットとしても人気の

新倉富士浅間神社


神社ご由緒
人皇第四二代文武天皇の慶雲三年(705)九月九日、甲斐国八代郡荒倉郷へ富士北口郷の氏神として祀る。第五十一代平城天皇大同二年(807)富士山の大噴火があり八月二二日当社に朝廷からの勅使が参向せられ国土安泰富士山鎮火祭を執行し、その時平城天皇より三国第一山の称号並天皇の御親筆であり現在大鳥居にある勅額、金幣、破魔宝面(勅使面)を奉納せらる。下吉田駅北方新倉山中腹に鎮座し、神域は新倉富士浅間公園として内外より親しまれ、赤い大鳥居と戦没者慰霊の五重塔「忠霊塔」は当地のシンボルとして眺望は随一である。

神社ご祭神
木花咲耶姫命
大山祇命
瓊瓊杵尊

五重の塔と富士山のコラボレーションが人気なんですよね(^^)d

今回、初めて参拝致しました。神社へと向かう交差点角に何故か、誘導員?
それに、🅿の案内看板?
なんだろう?何かやっているのかなぁ?

桜🌸の季節だもんね(^^)d 混んでいるのは仕方ない❗

神社近くの臨時🅿に停めて歩きました🚶

ここから、参拝始めます。
こちらが、社号標です(^^)d

こちらが、鳥居です(^^)d
扁額です(^^)d
鳥居をくぐり抜け振り替えると(^.^)
考えることはみんな同じようです。多くの方がカメラを構えていましたよ‼

長い階段(^-^;
318段で「さくや姫階段」
この階段から見る富士山も最高です。
ミシュランガイドの表紙にもなったそうですよ‼ (ネットにあった情報)
桜🌸と富士山です(^^)d

たかが398段の階段ですが、人が多いせいか、自分のペースで登れないので疲れちゃいます(笑) この日は、海外の人が多くて、マナーの部分が(^-^; 通行する人の邪魔になるような階段の真ん中で止まってみたりと(^-^;

ようやく階段を登りきったよ(^-^;

目の前には、五重の塔が(^o^)/
戦没者慰霊塔として忠霊塔として昭和37年に建造されたようです。
ちなみにここは、境内ではなく新倉山浅間公園となります。

そして、この五重の塔の裏手には展望台が(^.^)
この展望台からの景色が、誰もが日本一と言うくらいの絶景なんです(^o^)/

参拝した日は残念ながら青空が広がらない感じでしたが、桜は満開で富士山も見えてそれなり条件を満たした絶景でした(^o^)/

展望台から降りた場所からも桜🌸と富士山を拝めます(#^.^#)

海外の人たちも、こぞって桜🌸に富士山を撮りまくっていましたよ📷

戻りは、スロープ道を下ります。

下った所に新倉山浅間神社が有ります(^^)d

神社狛犬です(^^)d

神社手水舎です(^^)d
龍が大きくて立派ですよ‼

神社ご神木です(^^)d
夫婦杉なんですかね?それとも親子杉なのかなぁ(^w^)

神社ご社殿です(^^)d
本殿と一緒の作りになっています。
「富士浅間神社」の扁額です(^^)d

そして、見過ごしそうになってしまいそうなのが、社殿の屋根にある鬼瓦です(^^)d
社殿の正面にある鬼瓦(赤) その上にある鬼瓦(^^)
社殿に向かって左側にある鬼瓦(緑)
向かって右側にも有りましたが、山側のため撮ることができませんでした(^-^;

鬼瓦 魔除け・厄除け・邪気除けのために屋根に飾られる(設置)ようです。鬼瓦のルーツは西洋文化が強く影響されているようですね。

木花咲耶姫命 桜の花に例えますよね。
拝殿の脇にも桜🌸が飾られていました。

神社ご利益
厄除け 家内円満 
安産 子授け などなど

境内社
愛宕神社 荒浜神社 塩釜神社

神社授与所
拝殿の左側に有ります(^^)d
オリジナル御朱印帳もあります。
左側にあるのは「浅間神社巡り」の御朱印帳です。御朱印帳の見本を手にしませんでしたが見た目、大判に見えましたが・・・確信は無いので気になる人は実物に触れて見てください(笑)

神社御朱印



第三回 新倉山浅間公園
桜まつり
4月7日~22日開催中
14日、15日は桜まつり特設イベント
https://www.arakurayama-sakura.com/


参拝したこの日は、桜まつり初日だったため、臨時🅿やら人が多かったみたいです(笑) 

鎮座地