★★★ 星三つ
【ザックリとした内容】
25年以上ビジネスをやり続け、未だに一つも失敗したことがない著者が書く経営哲学
【注目すべき言葉】
漫才師になることを目指していた頃、僕は売れている先輩芸人の漫才をすべてのノートに書き留めて、どこでお客が笑うのか、どこでお客は引いてしまうのか、人が笑うパターンを徹底的に分析して、自分の漫才のネタを練り上げていった。
「紳助さんに憧れています。紳助さんみたいになりたいんです」そう言って、弟子入りを志願して来る若い子がいる。僕はいつもこう言い返す。「俺はもうおるで。」
300円でとびきり美味いラーメンを食べさせる店を見つけたら、その店がどうして300円でやっていけるのかを正確に分析すれば、それがアイデアにつながる。
死に物狂いという言葉がある。ビジネスに限らず、どんなことでもそこまでやらなければモノにはならないと思う。逆に一度でも死に物狂いの経験をしていれば、その後にどんな逆境が来ようとも、絶対に乗り越えることができる。
【amazon】
ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書)
【感想】
お笑いの世界で、司会などマルチに活動されている著者が、
経営に関することを書いている。
根本の考え方は同じで、
やはり緻密な情報収集と分析を行っている姿が読み取れる。
経営者としての数字感覚に優れていて、だから利益もあがっているのであろう。
さらっと読んでおきたい一冊。