「なめられたらアカン~『怪優』古田新太が生まれたワケ」わたしが子どもだったころ NHK | shima-tの 中学校道徳研究

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18日放映。今回は、俳優・古田新太さんの子どものころのお話。本名古田岳史1965年神戸市生まれ。父はサラリーマン。子どものころの思い出は、好きだった父親と、小学校時代の交友の様子。なんとこれらを舞台で上演、「なめられたらアカン」。舞台の様子をダイジェストで紹介しながら、古田さんのコメントを伝えておりました。何でも食べてしまうというおとなしい父親は、宿題昆虫採集でせっかく取って来たカブトムシをムシャムシャ。怒って切れると超コワイ。学校では目立ちたがり・ケンカ大好きでワルがき、スケベ少年。担任女の先生のパンティー泥棒事件など、しょうもない悪行の数々でした。常に友達と大騒ぎしているも、3か月に1度の割合でワケもなく急に話がしたくなくなり、押入れベッドに数日こもることがあったという・・・。こんな古田さんの少年時代を舞台で演じていた大西賢君(だったかな)の演技が見どころでした。

・番組評価~☆☆