みなさま こんにちは。
今日の「いいとも」に お父さん犬・・・じゃなかった・・大治郎の父上
北大路欣也さんが ご出演されてましたね!
今夜放送の「剣客商売」について 語られるかな・・・と思い、
私・・・・録画セットしておりましたよ!(←子ども達のお昼タイムなもんで)
で、先ほど観たんですけどね・・・・
工さん、花輪を贈られらっしゃいましたね!!
(しかし私が見たかぎり、"斎藤"しか映らへんかった・・)
でもね、ちゃーんと欣也さんがコメント下さいましたよ!!流石は父上!!
欣也さん:「工さんはね・・・・今朝メールをくれたんですよ、
『いよいよですね・・・』 って。」
・・・・メッ・・・・メル友なのか!?ヽ(*'0'*)ツ
しかも・・・欣也さんに「工さん」と呼ばれているのね。(〃∇〃)
いや・・・何か・・・もう・・ニマニマしちゃいましたよ(笑)
そして、剣客商売への想いも話して下さった、父上。
「しっかりとした スタッフの皆さんの 温もりに支えられて
僕たち俳優 って言うのは 生きている。
個々に 色々な想いで感動を持ちながら、完成した作品。
だから是非!観てほしい!!」 ・・・・・と。
はいっ!勿論 観まっせっ~!!父上~!!
そんな「剣客商売」は、今夜21:00~ フジテレビ系列で 放送されます!
是非皆様、ご覧くださいませ!!
さてさて・・今日はですね 「どんだけ遡んねん?!」 と いうね・・・(笑)
「映画工房 #32」の感想UPを したいと思っておりまする。
もはや 誰も気にしてないと 思いますが・・・・(苦笑)
「映画工房 #32」のレポへ・・・レッツラゴー!!
えーっと・・・今回(←#32)の OP前も・・・挨拶のみでしたな。
いや~ん、挨拶のみ記録を 更新しないでぇ~!!
と いうことで、コチラも導入部分は サラッと終わりまして・・・・(笑)
今回(←#32)の1つ目の特集は・・「没後50年 マリリン・モンロー特集」
しかし・・モンローウォーク・・・プリンプリンやね。
私があんなんしたら・・・またギックリ腰になりそうやわ(笑)
と・・・余談はさておき・・・・まずは、マリリン・モンローの紹介から・・・
1926年-1962年 享年36歳
本名 : ノーマ・ジーン・モーテンセン。
1942年 16歳で1度目の結婚。スカウトされ モデルとして活動をはじめる。
1946年 20歳で20世紀フォックスと 契約。
1953年 27歳のときに 映画「ナイアガラ」で初主演。
「紳士は金髪がお好き」 「百万長者と結婚する方法」 で 大ブレイク。
1962年(36歳) 睡眠薬の過剰摂取により 死去。
自殺説もあるが 真相は明らかでない。
「シャネルの5番」を身に纏って、亡くなっていたようです。
深堀作品は 「七年目の浮気」
原題は 「The Seven Year Itch」 直訳すれば 「7年越しのムズムズ」
工さん:「7年越しのムズムズだったらぁ~・・いくら傑作とは言え、
・・・ってのが あるじゃないですか・・・(笑)」
確かにね・・・「ムズムズ」って、ねぇ?(笑)
でも、「ムズムズって何やの?しかも7年越しって?」 と
逆に めっちゃ気になる気もするけれども・・(笑)
そして ワイルダー監督とモンローの あるシーンでのやり取り↓↓
ワイルダー監督:
「ナイトドレスの下に ブラジャーはしないんじゃないのかな」
モンロー:「ブラジャーって何のこと?」
と・・・監督の手を 自らの胸に押し当てたそうですよ。 Σ(゚д゚;)ヌオッ
その後の ワイルダー監督のコメントが・・・・
ワイルダー監督:「ブラジャーはなかった。形といい固さといい
重量にさからっている具合といい
モンローの胸は それ自体がひつつの奇跡だった」
工さん:「乳論・・・(笑)」
姉さん:「乳論・・・(笑)」
工さん:「没後50年のマリリン特集で、ま、台本にこのことが書いてあって
『乳か・・・』と、ちょっと思いましたね。(笑)」
「乳をここで・・この逸話を featureするところが・・・
愛らしいなと・・・・映画工房(笑)」
このコメントに 姉さん大爆笑だったけど・・
工さん嬉しそうに 「乳」 「乳」 言ってましたね。(爆)
そして あのスカートがまくれ上がるシーンの 撮影風景を見て
当時の夫 ジョー・ディマジオが激怒。二週間後に 離婚が発表されたそうです。
「ちっちゃい男~!(-""-;)」と 思ってしまいましたが・・・・
工さん曰く、現代と当時では あのようなシーンの意味合いも 異なっていて
ああいうシーン自体に 前例がなかったからではないのか?との事でした。
印象に残ったシーンとして、工さんが挙げたのは 「連弾」のシーン。
それと 作品中のデートムービーが 「大アマゾンの半魚人」だったそうで・・・・
工さん:「そのチョイスがね・・ワイルダーのオツなトコロを 観ましたね」
姉さん:「ソコかぁ~・・・凄いトコロを観てますね~・・・」
工さん:「いや~・・・・これかぁ~と思って・・・うん。」
って・・・姉さんに褒められ(・・たのか?) めちゃめちゃ嬉しそうな顔に・・・。
カワユスたくみんに・・・イチコロじゃあ~~~!!!(/ω\)モニュー!
喜劇としても とても秀逸な映画だし・・・
「男性の妄想癖」の描かれ方が とても素敵だったそうです。
興味をもたれた方・・・あにょ・・・・WOWOWさんでの放送は 終わってるようなので
・・・・何とかして観て下さい。Σ(゚д゚;)エー?!
そして 2つ目の特集は、「ホラー特集【世界編】ホラーレジェンド」
PICK UP されたのは、次の4本
「キャリー」 「シャイニング」 「ブロブ宇宙からの不明物体」 「ピラニア」
最強ですね!傑作集ですね・・・と 言っておきながら・・・
工さん:「この中でも唯一、『何じゃこれっ?!』と いうのがね・・・・
皆さんからして、あると思うんですけれどね・・・・」
その「何じゃこれ?」 の作品は 「ブロブ~」なんですけれども・・・
工さん:「私の・・・バイブル的映画なんですよね(笑)
かねてから 熱望していた「ブロブ」を 特集したい・・というか」
工さんのバイブル的映画とは・・・かなり期待値UPですな。
この作品は、「マックィーンの絶対の危機(ピンチ)」の リメイクで、
無名時代の スティーヴ・マックィーン主演の 低予算B級SF映画だそうです。
監督は後に 「マスク」を撮った、チャック・ラッセル監督
脚本は 「ショーシャンクの空に」の脚本・監督である フランク・ダラボン
2人とも、「ブロブ」の経験を経て、たどり着いたのだと・・・工さん(笑)
主演は、マット・ディロンの弟、ケヴィン・ディロン。
「ブロブ」の後、低迷が続く・・・となっているそうです。((゚m゚;)アワワ・・・。
そして、「ブロブ」の魅力を語る工さん・・・・
「僕が今回観て 好きだったのは・・・・
どう見ても 主人公っぽいヤツが(二枚目なスポーツマン)出てくるんだけど
ヒロインがチアリーダーだし・・・どうせそうなんだろう・・・と思ってたところ
その主人公(と思ってた人)を アメーバが襲い溶かす・・・という。」
「"2"に 繋げる感じで終わってるんだけど、"2"はない・・という・・・
その儚さが 僕は、大好き・・・」
私もね・・・ドキゴローの"第2話"を 期待してたんですけどね・・・・
だって・・・予告みたいなものまで あったじゃん!!
「妖怪ゴーモン登場」って・・・・(笑)
あ・・・ドキゴローが気になる方は(←おるんか?)私の感想で良ければ
コチラから どうじょ ⇒ ドキゴローな工さん
(↑※この頃は、今の10倍は変態目線なので、ご注意ください・・ってかお許しください。)
えっと・・・話を戻して・・工さんの印象的な話へ・・
「時代的に、88年ってCGが進化?してない時代なので・・・
CGの技術じゃなく、工夫している。
これどう見せよう・・と、工夫している大人達の気持ち というのが伝わる。」
で、今回観直して、この一言に尽きると思ったのが・・・
「フタを開けたら とんだウンチね」と いった女の子のセリフだそうで・・・
工さん:「何じゃこりゃ?!と思って。訳した人も訳した人だよ・・と思って」
姉さん:「言っとった・・・(爆)」
工さん:「・・・・・・もう・・・大好きだ」
「何じゃこりゃ?⇒大好きだ」ってなる、工さんの思考回路の方が大好きだ!
皆で、突っ込みながら バカにしながら観てほしいと・・・
happyにしてくれる 最高の映画だそうなので・・・・
興味をもたれた方は・・・・・・・ね・・・・自力でお願いします。(苦笑)
で・・・「工房後記」も観てたんですけどね・・・・忘れた(汗)
こんなこともあるさ・・ね・・あにょ・・中井さん・・・ゴメンなさい。<(_ _)>
ということで、何か・・・しりすぼみ状態で・・・終わります・・・ドロン。