雇用統計発表時はGMMAにとって見送りで正解 | GMMAを用いたFXで月利10%!誰でも実現可能なテクニカル分析

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今日の記事を3行で言うと・・・

・11月7日はノートレード
・雇用統計発表前後は様子見で正解
・発表後も方向感見えづらく見送り

以下、本文となります
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今日は22時30分より月に一度の重要指標、雇用統計の発表がありました。


GMMAチャートでのトレードは大きなトレンド方向を確認し、その中でエントリーポイントを探します。

一方、雇用統計発表では毎回、発表前後から激しい動きとなりスプレッドの急拡や、今までの流れと逆方向に振れることも多々あります。

そしてその方向がどちらになるかは、発表があるまでわからず、ある意味、ギャンブル的な要素も強くなりがちです。


このため、雇用統計発表前後では基本的には様子見という戦略で発表後にトレンド方向が見えてくればエントリーチャンスを探す、という戦略をとっています。


以下が今日の雇用統計指標発表後、2時間程度後のチャートです。
チャートの動きに全てが含まれるという考えなので、ファンダメンタルズは特に考えておらず、ブログ内での発表内容考察などはしません)

20141107


今日の指標発表後ですが、赤丸で示したような動きでした。

今回も激しい動きで、ドル円では10分で100pipsもの動きがありました。

仮に発表前にポジションを持っていたら、あっとうまにポジションをかられていたかなという感じで、やはりこの前後でのトレードは避けたいところです。

そして発表から2時間程度経過しましたが、それぞれの矢印で示したように1時間足(右下)、15分足(右上)、5分足(左)ともに方向感がバラバラです。

特に週末ということもあり、こういう状況ではエントリーはしません


ということで今週のトレードは終了とします。


今週も最後に1クリックありがとうございます。


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