今回、妊娠初期に日本へ一時帰国をしていました。
日本とドイツ、妊娠への考え方も全然違うし、体型や体質も違う部分があるので、使いづらいものもあります。
なので、必要になりそうなものは、一時帰国の際に日本で入手しました
腹帯、ガードル
これはとにかく、買ってきて良かった
妊娠中、腰が痛いことも多く、また骨盤がユルユルなのが自分でわかる…
なので、妊娠期から使える骨盤矯正できるコルセットみたいなのとガードルを購入。
家にいるときはコルセット、外出時はガードルと使い分け、少し痛みがある時に小まめに使って、随分助けられました。(普通の腹帯も購入したので、痛みのない時はそちらを使用)
ちなみに産後用のガードルも購入済みです
後から聞いたら、ドイツではコルセットタイプかガードルタイプかどちらかしか見ないかも(どっちだったか忘れちゃいました…)、と聞いたし、サイズも日本人の体型に合うか不明なので、サイズ感が大切なものは買ってきて正解でした
お菓子類
今回、食べづわりだったので、小分けのお菓子を色々購入。
ドイツは、小分けのお菓子が少ない
ガムやラムネやキャンディ、お煎餅やあられなんかをたくさん買ってきました。もちろん子供たちのおやつにも
普段のバッグに入れたり、旅行の時に持っていったりと大活躍でした。
薬類
上の子がいると、とにかく風邪を拾ってきがち…
そして免疫の低い妊婦にもうつりがち…
なので、薬剤師さんに妊婦でも飲めるお薬を聞いて、購入。
もちろん、病院を受診すればドイツでも薬は出してもらえますが、通訳さんの関係もあって、そう簡単にはいかないこともあるので
薬以外にも、喉にいいものや体を温めるものも。
とは言っても、ヴィックス等ののど飴はありますし、体の免疫を高めてくれそうなものは沢山あります
ただ、体調崩した時、慣れたものがあると安心するんですよね
離乳食関係
ベビーフードも日本で購入。
こちらだと手に入りづらい食材もあるので、そういったものをメインに。かぼちゃやさつまいもはあるけど、日本のものと少し違うし、そうめんやうどんもベビー用があると便利なので。賞味期限もあるので、フリーズドライがメイン。
多少賞味期限が切れてても、気にしないのが海外在住あるあるですが、さすがに初めてのお食事が賞味期限切れは忍びないので、次回の一時帰国までもちそうなものをセレクトしてきました
魔法瓶類もドイツだと高いので、お湯用や離乳食用に少し購入。
絵本
重たいので、沢山は無理でしたが、赤ちゃん向けのものを少し。
他にも、上の子たちの時で使い慣れたものや、好きなブランドのものは色々購入。
ドイツでも一通りの育児グッズは揃いますが、母のテンションが上がるのも大事なことなので
赤ちゃんのお洋服も、こちらのはさすが西洋人用
足が長かったり、細身なものが多かったりするので、ある程度は日本のものを購入済み。足りなければ買い足しかな。肌着も、日本の方が高機能なものが多いイメージなので、70ぐらいまで購入済み。
但し、一時帰国時性別がまだわかっていなかったので、ユニセックスが多め。なので、女の子柄のスタイを手作りしたりしてます(ガーゼ生地は娘の時のものが割と残っていました。)
でも防寒具の類いは、こちらのものの方が暖かそうなので、必要に応じて購入予定ですこれも出産時期によっては、外出はある程度寒さが緩んでからになるので、今年はブランケットで十分かもしれません。
消耗品類は、基本こちらで。
沐浴関連は、念のため日本で購入してきましたが、こっちのものでも問題なさそうでした。(日本では沐浴は毎日やりますが、こちらでは週数回程度の人が多いようです)
乾燥する地域なだけあって、クリームは豊富、しかも安いマタニティと同じく、ベビー用もWELEDAにしました
上の子たちの時のベビーグッズはほぼ残っていないので、購入するものは色々ありましたが、上の子たちの経験を踏まえて必要最低限
それでもベビーグッズは見てて癒されますね
正期産まではもうしばらくありますが、推定体重も2キロを超えました。あともう少しと思うと、ドキドキワクワクです