こんにちは、嶋本です。

 

初めての方はこちらからどうぞ!

自己紹介

 

 

 

記事の前に

昨日のカレーの記事でコメントを頂けましたので、

ここで返信させて頂きますね。

 

サンドリヨンさん、コメントありがとうございます!

 

あれから毎食ハヤシカレーを頑張って食べております!

異常に強力なトロミの原因は、

カレーとハヤシライスのルーを混ぜたからと言うよりは、

 

固形ルーの量が

カレーに適量の水の量の倍以上

投入されてしまったからだと思います。

 

今朝も朝ごはんにカレーと

思って鍋に火をかけに行ったら、

すでに固形化していました。。。笑笑

 

恐らく私のハヤシカレーは

個体と液体の狭間の

食べ物なのかもしれません・・・。笑笑

 

これからも頑張りますので、

応援よろしくお願いします!

 

 

 

さて、

 

 

 

今回は、

 

夏も近づいてきたので、

 

昔あった怖い話でも書いてみたいと

思います・・・。

 

 

おばけのお話なので、

苦手な方はごめんなさい!

 

 

 

 

あれは、まだ私が10代後半の頃

初めて自分で借りたアパートに

 

 

住んでいた時に

あったお話です。

 

 

 

ある夏の夜

私は暑かったので

 

 

窓は開けて

網戸の状態で

 

 

寝ていました。

 

 

 

中々寝付けなかったのですが、

 

 

知らぬ間に

眠ってしまっていました。

 

 

 

そして夢うつつの中、

私の足元の方角、

 

 

かなり遠くの方から

人の声が聞こえてきました。

 

 

何を言っているのかは

解りません。

 

 

 

ただその声がゆっくりと

近づいてくるのです。

 

 

しかし私は

その夢の中であっても、

 

 

私の部屋は

2階にあって、

 

 

部屋も

六畳間しかないのに

 

 

足元の方から

人が近づいてくるのは

 

 

おかしいと思いました。

 

 

 

そんな事を

考えている内に、

 

 

その声は

 

 

およそ5メートルか

 

6メートル

 

 

そんなに遠くないところまで

近付いていました。

 

 

 

その声の主は

男の声で、

 

 

2-3人のグループに

感じます。

 

 

 

その男たちは

 

 

みなブツブツと小声で

何かを言っているのですが、

 

 

ようやく認識できる

距離まで来ていました。

 

 

 

私は耳を凝らして、

 

何を言っているのか

 

よーく聞いてみると、

 

 

その男たちは

 

 

 

殺してやる・・・。

 

殺してやる・・・。

 

 

と言っているでは

ありませんか!

 

 

 

私は急に怖くなって、

飛び起きようとしたのですが、

 

 

もう体が動きません。

 

 

知らぬ間に

 

 

金縛りに

なってしまっていました。

 

 

 

辛うじて、

目は動いたので、

 

 

足元の方を目だけ動かして、

見てみると、

 

 

3人の男が

すぐそこまで来ていました。

 

 

 

相変わらず

 

殺してやる・・・。

 

殺してやる・・・。

 

 

と言い続けています。

 

 

 

そしてその三人が

私の視界に入った時、

 

 

私は驚愕しました。

 

 

そこには

 

 

3人の血まみれの兵隊が

 

 

私を足元の方から

 

 

じっと見おろして立っているのです。

 

 

そして、

 

その真ん中の男が、

 

大きな声で、

 

 

 

殺してやる!

 

 

と叫んで、

 

 

 

私の両足首を

鷲掴みにしたのです。

 

 

その瞬間

 

 

私は意識を

失ってしまいました。

 

 

 

そして次の瞬間に

時計のアラームが鳴り、

 

 

私は目を覚ましました。

 

 

 

私は普段、

 

 

夢を覚えているという事が

 

 

殆ど無いのですが、

 

 

 

その兵隊の夢は
 

ハッキリと

 

鮮明に覚えていて、

 

 

ふと夢の中で

 

 

掴まれた足首を見てみると、

 

 

 

両足首に、

 

ハッキリとした

手形のあざが!

 

 

それでも私は

 

 

それが夢だったのか

本当にあったのか

 

 

理解できず、

 

 

そのまま仕事へ

出かけて行きました。

 

 

 

会社へ着くと

 

 

そこには近所に

住んでいる

 

 

先輩の仲〇さんがいて、

 

 

昨晩の夢の話をしてみると、

 

 

仲〇さんが

 

ギョッとした顔をして

 

自分のズボンの裾を

捲し上げて見せてきました。

 

 

そこには

 

私と全く同じ手形が!

 

 

仲〇さんも

 

数日前、

網戸で寝ていたら

 

 

同じ3人組が来て

 

 

同じように足首を

掴まれたというのです。

 

 

仲〇さんも

 

 

夢だか現実だか

訳がわからなかったので、

 

 

私の話を聞くまで

信じられず、

 

 

誰にも言ってなかった

そうなんです。

 

 

 

仲〇さんは、

 

 

次の晩から窓を

閉めて寝たら

 

 

もう来なかった

 

 

と言っていたので、

 

 

私もその晩から

窓は閉めて

 

 

寝るようにしたら、

 

 

もうその3人が来ることは

 

ありませんでした。

 

 

という怖い思い出話でした。

 

 

実は若い頃

こういう怖い経験

 

 

結構していまして、

 

 

またふと思い出したら、

書いてみたいと思います。

 

 

それでは、今回はこんな感じで!

 

 

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