ロスアンゼルスとニュージーランドのオークランドに拠点がある航空宇宙企業ロケットラボのロゴ
こんにちは、嶋本です。
初めての方はこちらからどうぞ！
今回は、
またまた全く私の役者活動とは
関係ない事を書いてみたいと思います。
正直言いますと、
だんだんと仕事と関係ない事を
書いているのが楽しくなってきて
しまっているのです・・・。
これからもこういう関係ない記事が
増えていくと思いますが、
応援よろしくお願いします！
さて、
私がアメリカへ引っ越してきて以来、
ずっと仲良くしてくれている
家族がいるのですが、
その家族のお母さんが
ロケットラボという会社で
エレクトロンと言う
小型ロケットの
開発に携わっていまして、
それが縁で、
私もこの小型ロケットの事を
知ったんです。
そしてつい先日6月13日に
Don't Stop Me Now
というミッションが行われまして、
また一つ彼らのロケットが
宇宙へ飛び立っていきました。
私もラウンチのライブを
興奮しながら観ていました。
ロケットというと
巨大なイメージがあったのですが、
このエレクトロンという
ロケットは
全長17メートル
で
直径1.2メートル
しかありません。
しかもこのエンジンは
３Dプリンターで作られていて、
24時間でエンジン一つ作れちゃうそうなんです。
そして切り離された
ロケット部分は
地球に落下している途中で
ヘリコプターによって
回収されるんですって。
なんとも面白い事を
考えるもんですね。
このエンジン部分は
再利用が可能という事で、
一発の打ち上げにかかる費用も
最小限に抑えられて、
打ち上げ回数も
凄い数を打ち上げられるそうなんです。
最小限と言っても
私がこの先見ることも無いであろう
とんでもない金額なんでしょうけどね・・・。 笑笑
それにしても、
こういうとてつもない事をするのが
民間企業って
凄い時代が来たなぁって
思います。
私も
こういうロケット開発とかに
比べると
スケールが小さすぎて
恐縮なのですが、
自分が置かれている
環境とか常識の輪の
外側へ外側へと
進んでいく人間の一人なので、
こういう風に
宇宙へ飛び出すとか
未知の領域へ足を踏み入れるとか
聞くだけで
胸がワクワク、ワクワクしてしまうんですね。
それにしても、
この先
宇宙航海時代
とかやってくるんですかね。
そうしたら、
みんなこぞって
未知の世界へ旅立っていくんですかね。
そんな時代が来るのなら、
是非私もその時代でも
生きてみたいです！
と書いてて胸がワクワクしてしまったところで、
ロケットラボが6月13日に行った、
Don't Stop Me Now
ロケットラウンチの動画をご覧ください。
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