ネットフリックス ホワイト ラビット プロジェクト 

シーズン1 エピソード4 

スカム アーティスト

 

 

こんにちは、嶋本です。

 

初めての方も多いと思いますので、

以前書いた自己紹介の記事のリンクを貼っておきますね。

 

 

よろしかったらご覧ください。

自己紹介

 

 

 

記事の前に

先日のドラえもんの記事で

コメントを頂けたので、

ここで返信させて頂きますね。

ええええ!! 

功のお姉ちゃんですか!?

ご無沙汰してます!!

お元気にしていましたか?

今度帰ったときにみんなで飯でも行きましょう!

 

ドラえもんの声が変わったのはずいぶん前に

日本へ帰ったときにたまたまテレビに出てきて

ビックリしたのを覚えてます。

ドラえもんの声と言えば

僕もずいぶん昔に聞いた話で

実際に観たことは無いのですが、

大山のぶ代さんの前のドラえもんの声って

孫悟空とかいなかっぺ大将の野沢雅子さんだったんですってね。

トムソーヤとかもですよね? 

凄いなぁ。

何はともあれ、

功に会ったらよろしくお伝えください!

これからも応援よろしくお願いします!

 

 

 

 

今回は、

数年前に出演した、

 

 

ホワイトラビットプロジェクトという番組の

再現映像に出演した時のお話です。

 

 

 

今回のお話は、

 

四人の男達のお話です。

 

チェン

 

ケン

 

ベン

 

ワング

 

この4人組は、

 

中国のマカオを拠点に活動していた

 

有名なイカサマ師グループカッターギャングの一員で、

 

 

 

 

彼らは主にカジノにあるバカラと言うゲームで

イカサマを重ねていました。

 

 

 

 

 

そして程よくゲームが進んだ頃、

 

 

 

 

真ん中の男、チェンが行動に移します。

 

 

 

 

カードを分ける場所をこのように

この赤いカードで決めるのですが、

 

 

 

 

その際にチェンはカードの一番左から右まで

赤いカードでカードをなでるように触ってから

カードを分けたい場所に差し込みます。

 

 

実はその時、

 

 

チェンの爪に仕込まれているピンによって、

 

 

ゲーム開始時からすでにカードのスキャンが

その都度行われていたのです。

 

 

 

 

そしてそのスキャンの結果を全て

袖に仕込まれた小型カメラによって録画してあるのです。

 

 

 

 

そしてカードのデータも十分に撮り終えた頃に、

チェンはトイレに立ちます。

 

 

 

 

トイレの中には

第4の男ワングが

ノートパソコンを準備して待っています。

 

 

 

 

そしてチェンが持っていた録画機器をワングに渡し、

 

 

 

 

チェンは何事も無かったかのように席へ戻ります。

 

 

第4の男は

それまでのカードの情報を特別なプログラムに入力し、

カードのパターンを解析します。

 

 

 

 

そして解析が終わると

その情報を終始携帯電話で音楽を聴きながらプレイしているケンに送ります。

 

 

 

 

 

ケンは送られてきた画像を元に行動に移します。

 

 

 

 

まずケンが一気に勝負に出るのです。

 

 

 

 

それを合図に他の二人も一気に勝負をかけるのです。

 

 

 

 

 

そこから先は連戦連勝。

 

そしてセキュリティが不審に思い始める頃、

 

 

 

 

彼らはすべてをキャッシュ化して

 

 

 

 

悠々と立ち去っていくのです。

 

 

 

 

彼らカッターギャングたちは、この方法でイカサマを7年間も続け、

 

 

 

 

そしてその期間で今のレートで5000万ドル(約55億円)も荒稼ぎしていました。

 

 

 

 

という世の中にはとんでもないイカサマ師がいるというお話でした。

 

 

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