ソフトウェアエンジニアリング講座 | 日本橋で働くSEのブログ

ソフトウェアエンジニアリング講座


ソフトウェアエンジニアリング講座

ソフトウェア工学の基礎



・成果物には概念、論理、物理の3つのレベルが存在

 概念:現実世界の表現

     ⇒UMLではユースケース

     ⇒業務プロセス:アクティビティ図

     ⇒概念モデル:概念レベルのクラス図


 論理:IT技術の表現。ただし、特定の製品詳細に依存しない形式

     ⇒長期間保守に利点。別製品使用時も再利用可能

     ⇒UMLではシーケンス図・状態遷移図


 物理:コードや物理テーブル定義、製品の構成など


・現在は概念レベル・論理レベルを重視。

     ⇒技術や要求が複雑化


『概念レベル』
・要求(ユースケース)駆動型開発

     ⇒ユースケース単位で開発

       メリット:求める機能の検証が容易

       デメリット:オブジェクト指向ではあるが、要求の変更に対してシステムの変更が困難。

       ひとつのドメインクラスが複数の独立したユースケースにて使用される。


     ⇒ドメインクラスの設計、変更に対する協調作業が重要


・ソフトウェア開発者はHOWの説明ではなく、WHATを説明すべき

・業務プロセスや概念モデルでは、HOWを表現してはならない。

 ※ただし開発者は意識すべき。実現不可な概念モデルができるため。


『論理レベル』