中国共産党は、何ら法を犯していない自国民を逮捕し、生きたまま臓器を摘出して客に高額で移植し金儲けをし続けています。
 

 それに対し、アメリカ下院が中国共産党による臓器狩りを罰する法案を可決しました。

 

 


===================

 


「2023年強制臓器摘出停止法案」

 

https://www.congress.gov/bill/118th-congress/house-bill/1154/text
 

法案の原文

最高刑罰:20年の懲役刑および100万ドルの罰金

 

 この法案は、臓器販売に関与する個人および法人に制裁を科し、(アメリカ)国務省に対して臓器販売犯罪者のパスポートの取り消しを許可する。

 

 具体的には、(アメリカ)大統領は、(1)臓器摘出を手助けし、(2)臓器摘出のために人身売買を行う人々に関する人員名簿を議会に報告する必要がある。リストに名前のある人について、大統領は資産凍結およびアメリカへの入国制限を課す必要がある。

 

 さらに、(アメリカ)国務省は、次の人々の個人パスポートを拒否または取り消す必要がある。1. 利益追求のための目的により意図的に人体の臓器を移植した人で、連邦裁判所で有罪判決を受けたもの。2. 犯罪を犯した際にパスポートを使用したか、または国境を越えた人。

 法案によると、臓器摘出に関与した者への罰則には、最高25万ドルの民事罰金と、最高100万ドル、20年の禁固が含まれる。

 

 

 

https://jp.minghui.org/2023/04/02/90440.html

 

=================== 
 
 
 
 

 日本政府はまだ知らんふりでしょうか?
 

 
 
===================
 


中国共産党の迫害により父親を亡くした韓愈氏。2019年9月24日撮影 (Eva Fu/The Epoch Times)

 

首都北京出身の韓愈氏は2004年、迫害により法輪功学習者の父親を亡くした。中国共産党が秘密裏に行う臓器狩りの実態が初めて報道される2年前の出来事だった。

父の遺体は極端に痩せ細り、顔はあざに覆われていたという。不信感を抱いた叔父と叔母が取り囲む警官の隙を見て、遺体に着せられたシャツを引き裂くと喉から腹部まで切開した跡があった。太い黒糸で縫合されており、腹部には氷が詰められていたという。

しかし、韓愈氏がその真実を知ったのは3年後のことだ。中国共産党による臓器収奪を説明する記事を見つけ、父が臓器収奪の犠牲者だと確信した。ショックのあまり気を失ったという。

「この話をするたびに心が痛む」と韓愈氏。「しかし、父の死を無駄にできない。中国での臓器収奪を一刻も早く停止しなければならない」と語った。

 

 

https://www.epochtimes.jp/2023/03/143354.html

 

===================



 イスラエル、台湾、イタリア、スペインは、既に臓器移植ツーリズムを禁止しているそうですよ。

 文明国としては当然の対処です。
 日本人が、隣国政府によって、善良な隣国国民が殺戮される事を誘発する役割を果たしているのを十分知っていながら放置するなんて、国家として有り得ない。

 少なくとも、日本が「文明国ではない」ということの証明になりますね。