サポート終了した後放置してたWin10PC、父がパソコンが欲しいなというので、じゃあと、OSをUbuntuに入れ替えてあげることにしたのです。
で、まずパソコンを作成したブータブルUSBから起動させようと、再起動後F2押してBIOS画面を開いて設定したのですが、何故かフツーにWin10が立ち上がりまして。
???
OSのクリーンインストールなんか、今まで何度やったか分からない単純作業。
えーーと・・・何か間違ったかな?ともう一度やってみるも同じ。
おかしいな?と、さらにやってみるも、やっぱりWin10様が立ち上がる。
しょーがないな。Win10のままじゃただのゴミ。
捨てるかこのパソコン、と思うも念の為、ネットを検索してみて判りました。
この記事が無かったら、ゴミに出してたよこのパソコン。
助かりました。ありがとうございます。
Win10を入れたPCは、BIOSが使えない。Win10のOS上で設定しないと、USBから起動させられないという。
そう、フツーにOS立ち上げてUSBから起動するよう設定すりゃいい。
これは確かに便利になったという見方も有るかもしれないけれど、何もBIOSで設定したのを無効化することないじゃないの・・・。
この支配したがりな感じがね・・・Windowsは・・・ぶつぶつ。
ともあれ、パソコンは無事Ubuntuに生まれ変わりました。
めでたしめでたし。
ちなみに、以前Ubuntuのisoイメージをダウンロードした時は、下にリンクしているようなトラブルが出たのですが、今回は無事ダウンロード出来ました。
isoイメージは、ここで入手出来ます。
Ubuntu、トラブルの少ない、気持ちいいOSですよー。