アスリートの皆さんが悪いわけじゃないんですよね。
なのにどうしてこんなに世界中で北京オリンピックボイコットが叫ばれているのか。
悪魔的残虐性を持つ中国共産党が牛耳る中国の北京でオリンピックが開催されている事が大問題なのです。
IOCにも制裁を科すべきだという声が上がっている国も有ります。
オリンピックを開催するのに、世界で最も相応しくない国を選んでしまったのですから・・・。
「中共政府許さない」北京冬季五輪反対運動，東京 中国大使館前
ちょっと書き出してみます。
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オリンピックボイコットの理由としては、現在ウイグルで行なわれているジェノサイド、民族大量虐殺が理由の一つです。
つまり現在ウイグルで沢山の罪の無い普通の人が中国共産党に逮捕されて、強制収容所で苦しめられています。
このジェノサイドは、国際社会では受け入れられない、国際法で犯罪とされている行為が、今中国、ウイグルの地で行なわれています。
サウト・モハメドさん (日本ウイグル協会理事)
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前衆議院議員、長尾 敬さんも声を上げておられました。
現職の議員さんで声を上げてる人が見当たらなかったのが日本の情けない所ですが、かろうじて外交的ボイコットだけはしたと言えなくもない点は、ホッとしないでもありません。 ←なにこの煮えきらなさ
いや、残念ながらこれが今の日本の限界かなと・・・。
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果たして、北京五輪が中国共産党の人権侵害等々、力による変更を繰り返している中でね、オリンピック憲章の基本的原則に即した国家なのかということを問われれば、全く即してない。
五輪を実施できる資格は無いということは、恐らくもう全世界が認めているところだと思いますね。
長尾 敬さん (前衆議院議員)
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それはそうと、意外にも北京は雪が降らないところなのだそうで、つまり北京オリンピックの雪は100％人工雪。
雪が降らない所で冬季オリンピックをするというのは、エネルギーのとんでもない無駄遣いという点でもちょっとおかしいんじゃないか？何故選ばれたの？と、ここら辺も全然スッキリしませんね。
中国って、確か電力不足で暖房が使えず凍えている人が居るって去年ニュースで有ったはず・・・。