今日、ふっとサンストーンのリングを付けてみたのですが、夜の今も痒くなってない・・・。

 リングを作る他の方法を模索してたんだけど、ひょっとして、たまーになら金属身に付けても大丈夫とかだといいな。




サンストーンリング




 このサンストーンのルースは、他の石買った時のオマケに頂いたものなのですが、テーブル面に大きな欠けが有るのです。

 でも、石自体はとても瑞々しい透明感が有るのに勿体無いよねえ・・・と、ルースを上下ひっくり返して自分用に覆輪留めリングを作りました。

 サンストーンって、明るい所だと内包物が力強く輝いてパワフルなんだけど、薄暗い所で見てもキラキラ・・・と元氣と安心感をくれる。やっぱりここは、ベースに透明感が有った方がいい!

 


sunstone ring

 


 本来下に来るはずの、このカット面には肉眼で見える傷も無く、ただ石の研磨痕はルーペで確認出来るので、売り物にはムリだけど、自分で使うカジュアルリングならオッケーなレベル。

 

 

 

 

 

 

 リングに使った銀も硫化してきていい雰囲気になって、お気に入りです。

 銀そのものの輝きは勿論素晴らしくて、ロジウムでメッキしちゃうなんて勿体無くない?と思うけど、どちらかというと私は、石を留めて保護し、石を引き立てる役に馴染んだ硫化した銀の方に確かな存在感を感じる。

 
 この夏は、もう金属使ったアクセは諦め、麻という素材に目を奪われていたけど、やっぱりいいな銀。

 

 まーこれは、好みの問題なので、硫化した銀を「くすんでる」と感じちゃう人も多いのでしょうね。(世間一般そうだから、ロジウムでメッキしちゃうんでしょーし(。・_・`。))