大気汚染の酷い日は、ペンダントの金属チェーンがチクチクします。

 恐らく、微弱な電気を帯びているのだろうかと。

 

 とりあえずこのチクチクは、チェーンを流水にしばらく晒すと無くなるのですが、いちいち流水に晒して付け直すというのはメンド臭い・・・。


 で、私的には敗北な感じなのですが、最近ペンダントは紐でばかり付けてます。

 敗北というよりもはや悲しい。

 わたしの「しろがねどり」という名前の「しろがね」は「白金」、つまり、金属を意味していて、金属加工を趣味とする道楽部屋ブログをやるつもりだったから。

 それが、金属アレルギーで全然ムリな感じに。


 五行で「金」は鉱石を意味するようなので、まぁ意味的にはまだ合ってるようで、名前は変えなくてもいいかな・・・( ̄∇ ̄*)

 

 

 


 ともあれ、今使ってる紐がヘタってきたので、作り直そうかと。

 

 

 

 


 今回は、インド綿糸と絹糸の二本取り鎖編みで行きます。
 

 


 

 

 被って付けられる長い紐なので、留具は無し。

 楽ちん楽ちん。

 

 トップは知る人ぞ知る?アポロペンダント。

 なんかいいのだ。この青好き。



 自分で付けるなら、ロウ引き紐よりも、見た目はちょっとラフな感じだけど、綿レース糸や麻、シルク糸の方が圧倒的に肌触りいいです。

 金属と比べるならもう、言わずもがな、圧勝の付け心地。

 

 ただ、強度的には心配が有るので、早めの更新が必要で、そこら辺がちょっと面倒かな。

 

 

 

 ↓この糸良さげ・・・静電気を防ぐらしい。

 

せいでん:制電性ミシン糸

http://fujixshop.shop26.makeshop.jp/shopdetail/000000000339/009/X/page1/brandname/

 

 

 強度も増すし、今度はテスト兼ねて、せいでんと三本取りだな。